あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

住宅ローンの分析をした

2024年08月02日 | おもしろい事


遠くない将来
住宅ローンの金利上昇を想定し始めました

①返済が35年残っている状況(住宅を購入したばかり)で
金利が0.5 → 1.5に上がる場合

0.5% 85663円 1.5% 101041円
  上げ幅 15378円上昇する

これは結構家計の運営上インパクトが強いです


②返済が進み残債2550万 残年数24年
0.5% 94014円 1.5% 105528円
  上げ幅 11514円上昇に留まる


③更に返済が進み残債1527万 残年数14年
0.5% 94130円 1.5% 100827円
  上げ幅 6697円上昇に留まる

20年位返済をしてきて、残債が減ってきた場合
同じように金利が上がっても
毎月の支払い額は0.7万円で済む
これならばなんとか頑張れる金額かもしれない

そうかぁそうなのかぁ


つまり
残債に対して利払いがかかってくるのでしょうね

金利上昇には対抗するには
残債を出来るだけ小さくする事が重要なのか!

と気付きました

 

つまり

住宅を購入したばかりの人は金利上昇で大きなインパクトがあり

住宅購入から15~20年経過している人は、

金利上昇してもインパクトは大きくない(のかも)

と仮説が出来ました

 

そうなのか~興味深いなぁ

と思いました

金利が1%上昇での結果であり

2-3%上昇すると、また違う結果になるかもしれません

 

とにもかくにも金利上昇は嫌だなぁww

コメント
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