こないだ作ったExcelです
思う事がたくさんあるのですが
実際には20年後なんて想像できないっす
でもね
上記の表で利回り10%で6年回すと
資産は1000万円突破するように見えます
実際はもっと早く突破すると思います
株式で勉強して資金も少額の時は
利回り15~20%取れる年が出てくるように思います
上記の考え方で運用すると
5-6年で1000万円前後の資金が作れます
そうすると
収益不動産の運用が視野に入ってきます
1000万円持っているサラリーマンには
銀行は必ず融資してくれます
1年程前にワタクシは
利回り7%の新築アパートを
融資で金利2.5%で買いました
利回り7%から金利2.5%を差っ引いて
4.5%の利回り差益
これがイールドギャップです
投資家がリスクを背負って利益を取る所です
たかが4.5%と思えます
200万円の4.5%は9万円
チョット面白くないですw
ところが
不動産は高価です
少し前は1億円とか2億円の収益物件を
普通のサラリーマンが買いまくっていました
仮に5000万円の物件を
イールドギャップ4.5%で回すと
225万円の益が出る計算になります
これ1回だけじゃなく
毎年225万円なんです
※解りやすくする為に税金とか細かい諸費用は省いております
最初の表に戻りますが
運用開始から5~6年経過して
不動産投資が視野に入ってくると
運用利回りはもっともっと加速するように思います
運用開始から5-6年が大事なんです
気合いと根性を投入するのは
初期の5-6年です
この事を
20代30代の若者が理解して
実践していけば
希望が持てる未来があるように思います
若者はこのブログ見てないだろうなぁw