あんまの投資活動日記!

住宅ローンを背負ったサラリーマンが投資活動をネタに体験談や雑感を綴ります。

運用開始から5-6年が大事

2022年04月10日 | おもしろい事

こないだ作ったExcelです

思う事がたくさんあるのですが

実際には20年後なんて想像できないっす

でもね

上記の表で利回り10%で6年回すと

資産は1000万円突破するように見えます

 

実際はもっと早く突破すると思います

 

株式で勉強して資金も少額の時は

利回り15~20%取れる年が出てくるように思います

 

上記の考え方で運用すると

5-6年で1000万円前後の資金が作れます

 

そうすると

収益不動産の運用が視野に入ってきます

 

1000万円持っているサラリーマンには

銀行は必ず融資してくれます

 

1年程前にワタクシは

利回り7%の新築アパートを

融資で金利2.5%で買いました

 

利回り7%から金利2.5%を差っ引いて

4.5%の利回り差益

これがイールドギャップです

 

投資家がリスクを背負って利益を取る所です

たかが4.5%と思えます

200万円の4.5%は9万円

チョット面白くないですw

 

ところが

不動産は高価です

少し前は1億円とか2億円の収益物件を

普通のサラリーマンが買いまくっていました

 

仮に5000万円の物件を

イールドギャップ4.5%で回すと

225万円の益が出る計算になります

これ1回だけじゃなく

毎年225万円なんです

※解りやすくする為に税金とか細かい諸費用は省いております

 

最初の表に戻りますが

運用開始から5~6年経過して

不動産投資が視野に入ってくると

運用利回りはもっともっと加速するように思います

 

運用開始から5-6年が大事なんです

気合いと根性を投入するのは

初期の5-6年です

 

この事を

20代30代の若者が理解して

実践していけば

希望が持てる未来があるように思います

 

若者はこのブログ見てないだろうなぁw

コメント
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