浅間の煙

じいさんの気ままな独り言

短歌を楽しむ会

2010-03-09 23:23:14 | Weblog
3月9日(火)。朝の気温ー5℃。雪
 今日は朝から一日雪降りで今年最高の積雪と成りそうである。夜になってずんずん積もっている。
 佐久の短歌を楽しむ会の3月例会が、佐久合同庁舎で行われた。例によって、講師のM先生を長和町へお迎えに行き、佐久の会場である合同庁舎まで送っていった。今日は新人が一人入会して、13名の参加であった。次回にはまた2名加入者があるという。欠席は1人であった。
 出された詠草13首皆レベルの高い作品であった。点数制で無いのが楽しいのかもしれない。M先生の配布して下さる資料は中身が濃密で、多岐に亘り大変勉強になる。字が細かすぎるのが難点である。歌会の後代表のUさんが是非家の寄っていくように言われたのでM先生とお寄りしてお茶を戴く。お萩なども作ってあって頂戴した。雪降りなのでゆっくりも出来ず直ぐに失礼した。雪の降りが強くなってきたが、道は危なくなくてよかった。ただ笠取峠が一番危なかった。

人生の転機

2010-03-09 22:29:21 | Weblog
3月8日(月)。雪後晴れ。
 諏訪湖の夜明け風景は、雪景色で素晴らしかった。昼近くまで太陽が出なかったので、樹氷が特に見事であった。ホテル最上の14階にある展望風呂から湖上に浮かぶ船や、白々と空けてゆく景色を眺めてゆっくりと朝風呂に浸かっていた。
 7時朝食。7時40分支部長会で参加。8時から授賞式があった。9時からは森泉克子さんの歌集「羅漢像たち」の出版祝賀会が有り、感動的な祝いの言葉や小山代表の朗詠、そして謝辞と心打たれるお祝いの会が出来た。続いて初参加者の感想が5人から夫々なされてこれまた良い話が聞けた。最後にみんなで「明日を取りに」を斉唱した。終わりの言葉を小生が代表して述べて閉会にした。
 帰りもまた4人で峠を越えて帰ってきた。昼飯をYさん宅でうどんを打って貰ってご馳走に成り、その上またうどんや野沢菜の煮付けたおかずまで戴いてしまった。KさんはYさんが送り,Sさんは話があると言うので家によって頂く。そこで思いがけないお話を聴き、すっかり感動してしまった。正に人生の転機である。記念すべき日となりそうだ。お話を聴いた後佐久市へ送っていった。帰宅して片付けていたら、またSさんとTさんが二人でやってきて驚いた。3人で夕食の会食をすることにしてワインで乾杯をした。鮭やサラダの野菜などがあってよかった。コーンスープや手作りヨーグルトも美味しく戴けて良かった。早い夕食だったので早くに解散できて皆さんの帰りも晩くならずに良かった。

雪の中を諏訪市へ

2010-03-09 11:00:21 | Weblog
3月7日(日)。朝の気温ー2℃。雪降り。
 短歌新潮本部歌会が、7日~8日と諏訪市の紅やホテルで開催されて参加した。歌友が一緒に行くことに成り、YさんSさんを夫々お迎えに行き、Wさんをローソンで乗せて4人で行く。朝から雪降りで道が滑り易いので、気を付けながらゆっくり走っていったが、10時10分についてしまった。11時集合だったので、ゆっくり出来て良かった。滝神の寿会も今日研修会で塩尻の「かたおか」へ一泊で出掛けダブってしまって残念だった。
 歌会は94回目であるが、奇しくも参加者数も94人であった。第一日目の今日は提出歌の批評でたっぷりと時間を取り8人の評者が、いろいろの観点から批評をされた。小山代表が総括して批評を述べられて締めくくられた。楽しい歌会であった。
 夜は懇親会で夫々の支部の出し物があり、これもまた楽しい時間であった。