写真は築地本願寺においての北豊教区上毛組の在京門信徒の集いの時のお食事です。今回は右隣には奥さんのお父上が求菩堤山の宝J寺さんの近所というご夫妻でした。奥さんが求菩堤資料館へ最近行ってきました
いい所ですよね~など
左席は私の小・中学校の先輩でもあり覚E寺門徒でもあり善然寺そば教室へ蕎麦粉を提供してくださるO家さんでした。
この会で知り合いになり一番よく話すようになった方です。
この会は同じ郷里の方がたですが 遠い親戚より近い関係みたいに皆さま安心して話ができます。以前からの友達でなくても同じ道を歩いて学校へ通った方だと思うだけで年齢を超えた嬉しさがあります。
新幹線で山形の畑へ時々いっておられるO家さんいわく
「今年は蕎麦粉が取れなかった。紅いジャガイモと雪がかぶった大根を持っていくからね~待ってて」
ありがとうございます。
蕎麦粉は善然寺御用達の蕎麦粉屋からも北海道産の出来が悪く足りないとのお手紙を頂いています。
O家さんの九州では見たこと食べたことやったことのないお話のあれこれを話してくださるんです。屋根に積もった雪かきの話が面白い
作法のような手順があり
屋根に上がると雪に埋もれて会えない隣近所の方々に会え挨拶が始まると。
皆さん雪降ろし
山形弁で「やたらに降ろすんではない見ときなさい」とお手本を見せてくれるんだそうです。
屋根の軒近く1mはふちのように残し上から横へ落とし、万が一転んでもふちの1mがあると落ちることがなく引っかかり助かる
雪下ろしをしないと家が潰されるが人を頼むと手間賃が高く・・・
大根は雪の中で美味しさを増すそうです。
鶏の手羽と大根の煮方や芋煮の話まで・・・面白い
待ってます~美味しいお野菜を