善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

美味しいお名号の巻

2009-12-16 | Weblog
左は、お名号(みょうごう)・南無阿弥陀仏と書かれた飴です。
築地別院特製の飴です。
あーもったいないことです。
右は青森から送られてきたお名号りんごです。
あーもったいないと・・・皆さまこの一切れを遠慮され残りました。
では私が なんまんだぶと頂きましょう。
もったいないやらありがたいやら
なんまんだぶ なんまんだぶ
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次回は年越し蕎麦ですの巻

2009-12-15 | Weblog
昨日は賑やかな蕎麦うち教室でした。
新しく入られた方々も初めてにしては上手に作られておられました。
美味しいかどうかは別ですが・・・
次回は30日朝9時から年越し蕎麦打ちです。
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本日は蕎麦うち教室の巻

2009-12-14 | Weblog
本日は蕎麦うち教室 13:30より始めます。
初めての方が本日から入会されます。
どうぞエプロン・バンダナと持ち帰り容器をご持参ください。
今年の蕎麦うち最終日は、30日朝9時が年越し蕎麦打ちとなっています。
気になるが仕事があって・・・どうぞお待ちしています。

先だって魚介類専門のお店にて「おじさん」という名前の魚を見ました。
「宮崎から入荷したて活きがいいですよ~」って勧められましたが・・・
おじさんをおばさんが食べる???といいましたら
「本日おばさんは入荷しませんでした」とさ、どこまで本当なのか・・・???
おじさんとおばさんという名の魚は本当にあるのでしょうかね~

写真は、活きがいいおじさん?ピチピチ獲れたての善然寺ご住職さんで~す。
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ちょいと来い ちょいと来い の巻

2009-12-13 | Weblog
冬到来 鳥飛来 
先だって近所のご門徒さんがカメラをぶら下げ、犬(トイプードル2歳)を連れて境内へみえられました。
そのワンちゃんは、ホクトと遊べない・・・主いわく「犬と思ってないんです。」
ワンちゃんパパと立ち話に住職も加わり・・・

大岡川の鳥のはなしになる
ワンちゃんパパ曰く ここしばらくカワセミを見ないんだけど・・・と
私どもは、偶然その朝見かけた話をして何時にどこ辺り・・・ポイント情報

そしてワンちゃんパパの趣味でもある山歩きでオオルリを見たときの貴重な話を伺うことができました。
ワンちゃんパパへ「よく電柱でルルル・・・・ピー」と綺麗な声で鳴き九官鳥に姿が似ているあれは何?の話をしましたら
「僕も鳥の図鑑を求め調べてみたが名前を忘れました・・」
何?でしょうね~カラスより小さいが綺麗な声でみんなの注目を浴びる鳥です。

豊前では当たり前に聞いていた「ちょいと来い ちょいと来い」と鳴くコジュケイ鳥 もう何十年と聞いてないです。
誰か私にちょいと来い ちょいと来いって鳴いて~遊びに行くわよ~
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さだまさし作詩 「いのちの理由」の巻

2009-12-12 | Weblog
    「いのちの理由」 作詩: さだまさし
   
   私が生まれてきた訳は 父と母とに出会うため

     私が生まれてきた訳は きょうだいたちに出会うため

     私が生まれてきた訳は 友達みんなに出会うため

     私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため

春来れば 花自ずから咲くように 秋くれば 葉は自ずから散るように

     しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ

     悲しみの花の後からは 喜びの実が実るように


私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを傷つけて

     私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに傷ついて

     私が生まれてきた訳は 何処かの誰かに救われて

     私が生まれてきた訳は 何処かの誰かを救うため

夜が来て 闇自ずから染みるよう 朝が来て 光自ずから照らすよう

     しあわせになるために 誰もが生まれてきたんだよ

     悲しみの海の向こうから 喜びが満ちて来るように


私が生まれてきた訳は 愛しいあなたに出会うため

     私が生まれてきた訳は 愛しいあなたを護るため


この詩は、さだまさし作詞作曲 浄土宗の平成23年 法然上人800年大遠忌のために作られた曲だそうです。 沙羅のコーラスにて、指導者の南荘先生が「いい歌ですよ~」と、紹介してくださりただ今練習中です。
本当に好い詩です。歌っていて心が和みます。曲もさだまさしならではの優しさがあちこちに散りばめられている曲です。
今度 街に行ったらCDを買おうと思う曲です。
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お配りティッシュの巻

2009-12-11 | Weblog
本年最後の蕎麦うち教室は 14日月曜日 13:30より始まります。
初めての方 大歓迎です。
どうぞ楽しみに打ってください。

写真はお寺にてお配りしているティッシュです。
時々言葉が変わります。
ただ今は
「2010年 初法座 1月11日 13:30 雅楽の調べ ビンゴゲーム大会」
ご門徒の皆さまへはカレンダーとともに来年の行事予定を送ります。

来年よりご法座の日程が変わります。
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私のハッピーアワーの巻

2009-12-10 | Weblog
私、尻に火が点きました。
早いとこ、とっととしなければ新年がやってくる。とエンジンがかかりました。
本年ゆっくり書くブログはこれにて・・・
明日からは写真だけかな・・・






写真は夕暮れの東京タワーからの景色です。
お客様を連れて今年3度目
上ったころから日が沈み・・・
街の灯りがチカチカと灯りだしました。
「東京ってどこがお勧めですか?」と聞かれますが
私は夕方のお天気が良ければ東京タワーが一押しです。
今年の善然寺旅行で行ったところです。
昼の明るい時から夕暮れの街の灯が灯るころまでを楽しませてもらいました。
大展望台の覗きガラス床は暗くなってからでは距離感が見えません
明るい時に是非覗くなり 立つなり・・・私は立てない 震えます。





レストランなどでは、「ハッピーアワー」という言葉が広まっているようですが 私はこの時間がハッピーアワーでした。
帰り際 はとバスの運転手さんも携帯を掲げて写真を撮っていました。
私の待ち受け画面は赤い東京タワーです。
さ~
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仏教讃歌のひとときの巻

2009-12-09 | Weblog
昨日は築地別院成道会布教大会に行ってまいりました。
東京教区の別院やお寺の合唱団・沙羅(坊守寺族女性合唱団)・・・210数名の合唱団で仏教讃歌を歌いました。
昨年はありがたいな~と感動し涙がにじみ歌えなかった思い出があります。 
今年はしっかり歌おうと・・・
本番直前の待機所で久しぶりに会った方と話がはずみ 周りの声に負けまいとだんだん自分の声も大きくしゃべってしまったようです。
本番は、声が出にくくひ~ひ~声に気づきました。
しかしながら大変ありがたいひと時でした。
ともに仏教讃歌を歌える喜びに浸りました。
準備から片づけまで携わった皆さま方へただただ感謝いたします。
ありがとうございました。
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築地別院布教大会の巻

2009-12-08 | Weblog
本日は築地別院にて成道会布教大会があります。
12月8日は、お釈迦さまが菩提樹のしたでお悟りをひらいた日といわれております。
朝からお昼のコーラスを挟んで午後もご法話がたっぷり味わえます。
13時からのコーラスへ私は昨年に引き続き沙羅のメンバーと参加し讃歌します。
220名を超える大合唱団の仏教讃歌の発表です。
指揮は沙羅の指揮者でもあります静岡の教覚寺ご住職さん南荘宏先生です。

南荘先生は先だって11月23日(善然寺報恩講の日)ご本山の御堂演奏会で300人超えの大合唱団で指揮をお勤めし、本願寺新報の一面を飾られた先生でもあります。
私は密かに「静岡のモーツァルト?」と思うこと多々です。
作曲も沢山作られております。静岡県民の歌作曲etc・・
先生のご指導は、誉め殺し指導で気持ちよく歌うことができ想像以上のハーモニーになる?ような・・・・
なにぶん素人ですので、そこんところは・・・・本日が楽しみです。
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本年最後の定例法座の巻

2009-12-07 | Weblog
昨日は本年最後の定例法座でした。
お勤めの後 毎年恒例の映画会です。
「佐賀のがばいばあちゃん」
涙と笑いでご本堂は映画の世界に引き込まれました。
「がばい」とは「すごい」という意味でしょう。
お隣の長崎諫早出身のご門徒さんは 長崎では聞かない使わない言葉と言ってました。
吉行和子さん演じる「がばい」さには驚かされます。貧乏を苦にせず地域の方がたとの暖かい人情あふれるお付き合いに心が振るえ涙・・・でした。
「ばあちゃん 腹へった~」と言うと
「気のせい」答えるばあちゃん

いいですね~
私もこの手で
住職と長男が「腹へった~」と言うと
「気のせい」にします。

見終わった後、「いい映画ね~」
「いい時代だね~」
「昔はあんなことは当たり前だった」
と、口々に
戦時中 疎開先で鎌でカヤを切る作業中誤って自分のスネを切り 消毒薬などないからお金(紙幣)を絆創膏代わりにしてね・・・今も傷があるんだよ~ほらね。とえぐれてるスネをご披露 その横で僕にもあるあると膝にある鎌の傷をご披露・・・皆さま映画を見つつ自分の若い頃のことも思い出し重ね合わせて懐かしむひと時でした。
楽しい映画をありがとうございました。 
皆さまと共に感謝する一日でした。

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本日本年最後の定例法座の巻

2009-12-06 | Weblog
いつもより早く13:30より始まります。
お正信偈を皆さまと共にとなえたあと映画会があります。佐賀のがばいばあちゃんを上映します。こ家族皆さまでお出掛けください。
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寺族女性連盟の役員会に出席しての巻

2009-12-05 | Weblog
昨日築地別院においての、東京教区の寺族女性連盟役員会へ出席しました。
来年の行事内容の大まかな話し合いなどがありました。

東京教区は、北ブロック(群馬・栃木・茨城・千葉)中ブロック(東京)南ブロック(静岡・山梨・神奈川)の3区に分かれています。
南ブロックの神奈川県内は三浦組・相模組・鎌倉組・私の神奈川組に分かれます。
昨日の会議では、某会の代表僧侶の方がたもご出席でした。

目の前で繰り広げられる話し合いのもと大きな法要や大会が決まり、各寺のご門徒(女性)さんへ呼びかけ、参拝する運びとなるんですね~と・・実感。
乞うご期待くださいね~来年9月あたりに・・・築地において・・・女性のご門徒さまと寺族女性の皆さまへ。

会の後半は南ブロック主催の研修会の話し合いがありました。
神奈川組の代表として、また南ブロックの一員としてここは、言わねば今しかないと意見を申しましたが 会が終わり家路へ向いつつ、ドーンと後を引きずる重たい心、言わなければよかったと後悔の念 打ち合わせとは違う展開に進んでいくことに戸惑いがありました。毎年恒例が優先
南ブロックの役員さんと何度も打ち合わせが必要になりそうです。
組内坊守さんもご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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年賀状のお祈りの言葉は使わないの巻

2009-12-04 | Weblog
いまから年賀状を書くご門徒さんへ


● 真宗では「お祈り」という言葉は使わない。「念じる」を用いる。

● 「ご多幸を」の言葉も、念仏者は、幸不幸共に仏縁として転悪成善の利益をこうむる者なので使用しない方がよい。

「これからの真宗しきたり全書Ⅲ 真宗手紙の書き方実践講座」より
監修 西原祐治・渡邉晃純
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山形の話あれこれの巻

2009-12-03 | Weblog
写真は築地本願寺においての北豊教区上毛組の在京門信徒の集いの時のお食事です。今回は右隣には奥さんのお父上が求菩堤山の宝J寺さんの近所というご夫妻でした。奥さんが求菩堤資料館へ最近行ってきましたいい所ですよね~など

左席は私の小・中学校の先輩でもあり覚E寺門徒でもあり善然寺そば教室へ蕎麦粉を提供してくださるO家さんでした。
この会で知り合いになり一番よく話すようになった方です。
この会は同じ郷里の方がたですが 遠い親戚より近い関係みたいに皆さま安心して話ができます。以前からの友達でなくても同じ道を歩いて学校へ通った方だと思うだけで年齢を超えた嬉しさがあります。
新幹線で山形の畑へ時々いっておられるO家さんいわく
「今年は蕎麦粉が取れなかった。紅いジャガイモと雪がかぶった大根を持っていくからね~待ってて」
ありがとうございます。
蕎麦粉は善然寺御用達の蕎麦粉屋からも北海道産の出来が悪く足りないとのお手紙を頂いています。
O家さんの九州では見たこと食べたことやったことのないお話のあれこれを話してくださるんです。屋根に積もった雪かきの話が面白い
作法のような手順があり
屋根に上がると雪に埋もれて会えない隣近所の方々に会え挨拶が始まると。
皆さん雪降ろし
山形弁で「やたらに降ろすんではない見ときなさい」とお手本を見せてくれるんだそうです。
屋根の軒近く1mはふちのように残し上から横へ落とし、万が一転んでもふちの1mがあると落ちることがなく引っかかり助かる
雪下ろしをしないと家が潰されるが人を頼むと手間賃が高く・・・
大根は雪の中で美味しさを増すそうです。
鶏の手羽と大根の煮方や芋煮の話まで・・・面白い
待ってます~美味しいお野菜を
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今月の行事予定の巻

2009-12-02 | Weblog
今月の行事
    ・6日  定例法座・・・13:30よりお勤め 
                引き続き映画会
        「佐賀のがばいばあちゃん」吉行和子主演 上映予定
         漫才師 島田洋七の少年期の物語 真宗門徒のばあちゃんから         お仏飯の焚き方~お供えを初日から教えられ 貧乏も智慧とお慈悲で明るく過した思い出話 門徒必見の話題作 
    
    ・11日~12日 雅楽教室
          11日14時 龍笛 12日 9:30合奏
    
    ・14日 13:30より蕎麦うち教室
         エプロンとバンダナ・5人前の蕎麦持ち帰り容器
          初めての方でもお持ち帰りできます。
    ・30日 9:00 年越し蕎麦
        打てないけど頼むも受付します。

    お経教室は今月はまだ決まっていません。

写真は 裏の雑木林のもみじです。
今年は色が付かないな~と思っていましたが ここ数日京都並み?の美しさを発揮

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