善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
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肉球が溶けましたの巻

2009-07-30 | Weblog
◎ 七高僧 第三祖 曇鸞大師 (476~542年)中国北部五台山近くの雁門の出身
  仙人に長生不死の仙術を学んだ帰り 菩提流支を訪ね「仏教にも優れた長生不死の教えがあるでしょうか」と尋ねたところ 菩提流支は、「真の不死の法を求めなさい。限りないいのちを得る真の書はこれだ」といって「観無量寿経」を授けられました。曇鸞大師は仙経を焼き捨てて浄土教に帰依されました。
  主著 「往生論註」二巻 「讃阿弥陀仏偈」




桂文珍さんの落語とおんなじことがありました。
落語では~飼い主が犬の肉球が溶け出した~と慌ててお医者へ行くというお話
あまりの暑さで・・

お医者さん曰く「ガムを踏んでます・・」という落語

そして 今朝散歩から帰ってきたホクトの肉球が溶け出しています~

ホクトの黒い肉球と黒いガムが一体化してます。鋏で切り取ってもまだグニャ~っとしています。

最近道の脇に紙に包まず吐き捨てられているガムをよく見ます。非常に情けないです。
道をゴミ捨て場と思っているんでしょうかね~

忠告の張り紙を書きたいくらい善然寺正門わきの歩道にガムが落ちています。

ガムは紙に包んでゴミ箱へ捨てましょう。

ガムは子どもが小さい頃 口に入れたまま寝て ポロッと口から出て隣で寝ている姉弟の髪につき慌てたことがあります。

その時の教訓より・・・ガムはバターに解けるんです。バターで揉んでシャンプーすると元通り~
ちなみに皮のジャケットなどにくっついた教訓から・・・この場合はバターではシミになるので氷でガムを凍らせて剥ぎ取ると元通り~
亀の甲より年の功

ホクトもとんだガムのトバッチリを受けた日でした。




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