善然寺よもやまばなし

横浜の浄土真宗本願寺派(お西)のお寺です。
電話 045-741-2351
http://zennenji.com/

枯れにくいヒバの巻

2010-05-26 | Weblog
昨日は蕎麦打ち教室でした。
6月6日 毎年恒例の蕎麦振る舞い・・・12時より始まります。

皆さまにお蕎麦を食べていただき  

14時より法話会 ご講師 桜木町・藤田恭爾師のご法話となっています。
皆さまお誘い合わせてお集まりください。

お蕎麦は沢山打つ予定です。腕によりをかけて・・・
ご講師の藤田恭爾先生は自らお蕎麦を打ち 蕎麦粉にもこだわっておられると聞いています。
お口に合うかどうか・・・

・・・・会員一同精いっぱい努める所存でございます。

そして昨日蕎麦打ちの後 先日の築地別院で新門さまより賜った「佐治さんちのお念珠」の話に花が咲き 本堂にお供えしていたお念珠を住職が会館へと運び ご披露

佐治さん「まだ見てるだけ 箱から出せない・・・

この話しばらくは続くと思います。

29日はお経の会 13:30より・・・またまたご披露しますよん

6月6日にもきっと・・・ 「新門さまより賜りしお念珠」是非ご覧くださいね~

写真は 仏華に使われるヒバです。
右が東京のヒバ 左が善然寺周辺で売られているヒバ

築地の仏華の講習会で気づいてはいました。
ヒバが違うと
京都のご本山での講習会でのヒバは、これとはまた違っていました。

どちらも弘明寺の花屋には置いていません~

750回大遠忌お待ち受け法要後 御荘厳に使われた仏華(築地別院ご用達の仏華専門の先生が活けられた)を頂きまして 善然寺の永代経にお供え

そして先だってお花を活け変える時 花を抜きながらプロの裏技をとくと拝見しました。

真のたて方 
真の支え方 
真を結ぶ紐

そして・・・


何日たってもヒバが枯れません。・・・まったく枯れないのではなく枯れにくいヒバのようです。
花は枯れましたが・・・
このヒバを持って花屋へ行ってみようかと思案中
名前も解らないのですが・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母からオクラレタ オクラレ... | トップ | 世の中お寿司好き?の巻 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。