

打つ人は男性5人と私です。
皆さまもくもくと打ちました。
何人のかたがおみえになるかわかりませんが・・・
37人前うちました。
1回に500g5人前を打ちます。
写真は 福嶋さんが茶そば700g打っています。
きれいな色です~。

ぼちぼちお客さまが会館へお集まりです。
蕎麦を入れる箱は 「ふね」というそうです。
昨日はふねが7箱重なりました。
横浜橋商店街の栃木屋さんの天ぷらも届き・・
お客様の顔を見てから茹で始めます。
打ちたて 茹でたてが一番です。

増浦さんと石井さんが洗いと盛り付け お運び担当です。
お運びも自分たちで・・・
いつもは世話人の女性人が台所係りですが
昨日はお客さまになっていただきました。
蕎麦うち人がすべて切り盛りします。

汗だくです。
お鍋へ2人前ずつ30秒茹で さっ~と水桶へ

3回茹でるとお鍋はお湯変えです。
打ち粉でお湯がどろどろしてきます。
大なべを抱えるのは男性でなければ・・

大坊守は 「蕎麦チップ」担当です。
蕎麦の切れ端を揚げて塩コショウしたら
カリカリのおつまみです。

茶そばは上にあしらってお出ししました。
「う~ん このかきあげおいしい~

「う~ん この野菜天ぷらおいしい~

「この黒七味おいしい~

「このお箸食べやすい~

「この蕎麦ちょこたくさんあるね~いいね~

他に言うことない・・・・?
「お蕎麦がおいしいよ」
ありがとうございます




「つゆもおいしいよ」
ありがとうございます
本がえしのつゆを1ヶ月まえから作って準備しました。
無理に言ってくださったのとはちがいます
おいしいって~

蕎麦三昧です 蕎麦湯 蕎麦茶 蕎麦チップ
打ち立てのお蕎麦は 太さが不揃いです。
ごめ~ん

しかしながら 皆さまに食べていただくことができましたこと
心より御礼申し上げます

午後のご法座は西原先生のご法話でした。
8月に親鸞聖人の小説を出版されるそうです。
鎌倉時代の小説を書く難しさをちょっと聞かせてくださいました。
西原先生の目はランランと輝き
「楽しいよ~」とお話くださりました。

本日雅楽の自主練習が午後あります。
私は蕎麦うち疲労でぐったりです・・・・

蕎麦うち会は随時会員募集中です。
月に2回不定期に開催しています。
興味のある方はどうぞ・・・
