グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

職場で見かけた・・・

2010年11月03日 21時13分34秒 | 自然観察
今日は気持ちの良い秋晴れ・・・ でも、出勤当番でございました
ということで、職場で見かけたモノから

アユの仔魚

だいぶ大きくなってきましたが、体長は3㎝ほど。まだ、体は透明です。このような成長段階を一般に“しらす”と呼びます。食卓にのぼるシラス干しは、カタクチイワシの仔魚です。

ヒッヒッヒッとよく通る声で縄張りを主張していたジョウビタキ


職場の隣にはマガモが来ています


真っ赤に紅葉したヤマボウシ 


ホトケノザ 

早春から初夏にかけて花を咲かせますが、この時期にもよく見かけます。
春の七草のホトケノザは、コオニタビラコのことです。紛らわしいですが、ご注意くださいませ。

日が短くなりましたね。

“秋の日はつるべ落とし”などと言いますが、秋に限らず山にかかった夕日はあっという間に沈んでしまいます。「地球は回っているんだなぁ」と感じる一瞬です。
ところで、地球の円周は約4万km。自転周期は約24時間ですから、赤道上の自転のスピードは時速約1,666km/hですね。ということは、赤道付近にいる人は音速を超える速さで移動しているわけです。よく弾き飛ばされないものです・・・
子供の頃、走行中の電車の中でジャンプしても同じ地点に着地するのが、とっても不思議でした。(もっとも、急加速中や急ブレーキをかけた乗り物の中でジャンプしたら大変なことになりますが・・・)