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グッドぐんま 2

ぐんま大好き! 群馬のちょっとイイものや身近な自然を再発見

嶺公園 ミズバショウ見頃

2009年03月28日 21時15分38秒 | ぐんま花だより
今日の嶺公園、もう一つの目的は見頃を迎えたミズバショウです。
ミズバショウと言えば尾瀬ですが、尾瀬のミズバショウの見頃は5月下旬から。
嶺公園はミズバショウの名所としては標高が低いため、早い時期から白く可憐なミズバショウの花を楽しむことができます。





嶺公園のミズバショウは4月中旬くらいまで楽しめますが、葉や花(仏炎苞)がどんどん大きくなって、ミズバショウの魅力である“可憐さ”がなくなってしまいますので、なるべく早めにお出かけになった方がよいかと思います。はい。





リュキンカ


漢字書くと立金花
花言葉は『必ず来る幸福、富、贅沢』!
ありがたや、ありがたや・・・ 花を拝んじゃいました(^^;)



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今日の昼食は、曽我製粉の「まえばし らーめん」

ぐんまの地粉100%。美味しいですよ(^^)

曽我製粉株式会社

嶺公園 鳥見 ~ コジュケイがこんにちは ~

2009年03月28日 20時05分07秒 | バードウォッチング
桃ノ木川の後は、嶺公園へ。

鳥を探しながら遊歩道を歩いていると、目の前にコジュケイがいました



コジュケイの声はよく聞くのですが、いつもは声だけとか、藪の中でちらっとしか見られなかったりで、開けた場所で間近に見るのは初めてです。



コジュケイのさえずり“ちょっとこい、ちょっとこい”は、よく知られ、馴染み深い鳥ですが、実は中国東南部原産の外来種。20世紀初め頃に狩猟用として移入・放鳥され、定着し、広く生息するようになりました。



シジュウカラ

ペアでいました。

この時期になると繁殖のために群れを解くからでしょうか、小鳥が見つけにくくなり、行動も素速くなるような気がします。

嶺公園で見つけた鳥(2009.3.28)
カルガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、アカゲラ、コゲラ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス(声)、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、シメ、カケス、ハシボソガラス、コジュケイ

風が冷たい早朝鳥見散歩 桃ノ木川

2009年03月28日 17時00分59秒 | バードウォッチング
今朝の桃ノ木川は冷たい風が吹いて寒かった・・・
堤防のソメイヨシノは、まだ咲いていません。



カルガモ


コガモ


タシギ


長~いクチバシですねぇ。

このクチバシを泥の中に刺して餌を探します。

コチドリ

黄色でくっきりと縁取られた目が、とっても可愛いですね(^^)
九州以北の河原、海岸、干拓地などに夏鳥として飛来します。

キジ

今朝もキジの鳴き声が何度も聞こえてきました。
「頭隠して尻隠さず」ということわざは草むらに隠れたつもりになったキジの様子に由来しているとされています。キジの♂はよく目立つ頭だけが草むらからチラチラ見えていることが多いので、とりあえず頭を隠しておけば大丈夫という感じもしますが・・・。

キジの♂は草むらでもよく目立つ・・・


ホオジロ

今日もホオジロが盛んにさえずっていました。このホオジロ君は、可愛いというより凛々しい顔つきですね。

セグロセキレイ

セキレイの仲間は、尾をピコピコと上下に振るのが特徴です。
【この項 以下おとなの方のみお読み下さい 子供は読んではいけませんよ】
セキレイは日本神話にも登場します。
日本書紀、イザナギとイザナミの国生みの項、一書(第五)に「・・・ついに合交せむとす。しかし、その術をしらず。その時、鶺鴒(せきれい)飛来し、その首尾を揺らす。二の神、これを見習い、交の道を知る」と記されています。
セキレイがピコピコと尾を振って、こうするんだよと新婚の二人に教えてあげたというお話です
いや~ん 恥ずかしぃ~

桃ノ木川で見つけた鳥(泉橋~竹橋 2009.3.28)
カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、コガモ、トビ、キジ、コチドリ、タシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス(声)、シジュウカラ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス