ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前ぐい呑

2008-06-25 | Weblog

隠崎 隆一

瀬戸内市長船にて作陶

備前で異端児と言われ地元での作陶展はなかなか
開かれず数年前に岡山の某百貨店で里帰り展が
開かれた時は大変な人気で開店前から沢山の人が
並んでいました

その中にエレベーターとエスカレーターに分かれた
私達もいましたが余りの熱気に圧倒され
結局その日は何も買わずに帰りました
(一度は手にしたプライスカードを湯のみ5個組み
を一個の値段と勘違いした大蔵省が手放して
買えませんでしたが今となっては一個づつ買う
楽しみが残って良かったと思っています)

このぐい呑はお気に入りの一つで良く見ると洋画家
の織田広喜の描く女性の顔に見えて此れを選んで
コレクションに・・・・
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 斑唐津ぐい呑 | トップ | 草津焼盃かな? »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
確かに顔のようですね。 (備前焼好き好き人)
2010-02-04 22:17:27
隠崎氏は確かに人気ありますね。大阪では数年前、難波高島屋で個展されましたね。気合いの入った作品群でした。初日に行きましたが、徳利、ぐいのみセットは全て赤札でしたね。織田広喜さん確かに。そんな感じですね。余談ですが息子さんの早いご他界がお気の毒です。息子さんの絵も人気あったのに。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事