ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

伊部ぐい呑

2010-02-03 | Weblog

竹中 健次

ジュエリーデザイナーから転身、伊勢崎淳氏に師事

一般的に備前焼と言われる物からは少し離れた作品が最近では
多くなってきていますがご本人はこだわってはいないと割り切って
居られるのでその方向性も楽しみに見て行きたいと思います
(4.4H5.6)
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4 コメント

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備前と斬新さの融合 (備前焼好き好き人)
2010-02-05 12:28:50
古き備前焼の良さとハイセンスな感覚のマッチ。都会でジャズを聴きながらでも似合いそうな器ですね。ゴマのつき具合も絶妙な上作ですね。
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備前焼 (guinomisuki)
2010-02-05 18:55:37
備前焼好き好き人さま

備前焼の造詣の深さに感心致しております
又、備前のみならず他の若い現代作家さんも受け入れられている事に感嘆しきりです
今後とも御教授の程お願いいたします
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もったいないお言葉です。 (備前焼好き好き人)
2010-02-05 23:04:45
ご貴殿のような素晴らしいコレクターからお褒めいただき穴があったら入りたい気持ちです。コレクターはその収集作品から眼力の高さ、人格が表れるといいます。ご貴殿の審美眼力、感性の高さには脱帽です。最終的には個々の好みとは言え私も作品を手にしていると作者と対話ができるような作品収集を目指してきました。しかしついつい妥協も入って甘くなりあとで後悔したりします。最高クラスの作品に出会っても自重し見逃した時などは、何年経ってもその光景が消えません。結局後悔します。備前焼は最高クラスの作となると、ひと窯登り窯で2000点としても0~数点ぐらいですから巡り合うことは大変なことでごくごく稀です。そんなこと考えますと、ご貴殿のコレクションは美術館ものです。目の正月、ありがとうございます。
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穴に入りたい (guinomisuki)
2010-02-05 23:23:10
備前焼好き好き人さま

此方こそ穴に入りたい気分です
おっしゃる通り自重し見逃した作品は何年たっても思いだします
でも財布にも限界があり泣く泣く見逃す事は多々あります
その中でも僅かな楽しみを見つけて行こうと思っています
今後ともよろしくお願いいたします
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