ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前緋襷ぐい呑

2014-07-15 | Weblog
原田拾六

1941  岡山県に生まれる
1964  明治大学農学部農産製造学科卒業(現農芸科学科)
1969  この頃より作陶を始める
1971  伊部に小穴窯築窯
1972  伊部に登窯築窯
1975  桂又三郎に師事し、古備前の研究を始める

陶歴の最後が平成5年2月となっていますので少し以前の作品です
手捻りに糸胡麻でしょうか一本の線が入り石爆ぜも見どころになっています
(6.5×H4.3)
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
備前緋襷ぐい呑 (岡山の田舎者)
2014-07-15 22:58:26
拾六先生、独特の薪窯による緋襷ですね。 

造形、石はぜ、高台、どれをとっても最高です。
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備前緋襷ぐい呑 ()
2014-07-15 23:10:48
岡山の田舎者さま

お褒め戴き有難うございます

現在の拾六さんとはちょっと雰囲気が違いますが結構気に入っています
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個性派 (備前焼好き好き人)
2014-07-16 00:19:09
数多い備前焼作家のいる中で、埋没せず、豪快な個性的作風で頭角をあらわしました。人気作家で作品も存在感あります。
このぐいのみもひと味違って面白いです。
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個性派 ()
2014-07-16 20:31:32
備前焼好き好き人さま

個性的な作風が人を惹き付け好きな作家さんです
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やはり (空豆次郎)
2014-07-16 21:18:10
はやり良いですよねぇ
こんなどっしりとした
横に広いのもあるんですね!
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やはり ()
2014-07-16 21:28:19
空豆次郎さま

最近の作りとは違いますが、これはこれで良い雰囲気のぐい呑になっていて、そこに惹かれました
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