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ぐい呑の棚
ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています
種子島杯
2009-11-17
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飯山 園子
福島県出身 福島大学教育学部卒業
滋賀県信楽町に自分で穴窯を築窯
2009年に中里隆氏と共にアメリカ、岐阜県にて作陶
この作品は種子島杯となっています、種子島の土を使って
いるのはわかりますが、灰釉の掛り方が今までの種子島と色が
違うように思われますのでひょっとしたら岐阜県へ土を持って行って
焼成された物かな?(岐阜へ種子島の土を持って行ったと聞きました)
それとも種子島で焼成・・?
(7.9×H5.5)
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(
ぐい呑の棚ファン
)
2009-11-18 07:28:33
"面白い"ぐい呑です。素人見ですが、1)自然にかかった灰が熔けたともとれるし、2)焼成中に投入した灰が熔けたともとれるし、3)まさに灰釉をかけて焼いたともとれます。
耐火温度の低い種子島土と関係があるのかも知れませんが・・・。
返信する
種子島
(
guinomisuki
)
2009-11-18 22:13:23
ぐい呑の棚ファンさま
多分鉄分の多い種子島土と薪の材料による発色と思われますが、自然釉だと思います
(思いたいです・・・)
作家さんとお会いして購入の時には疑問をお聞きするのですが今回のようにお店の方に聞いてもわからない時は推理するしかないので色々な焼成方法を考えるのも楽しい見方ですね・・・
返信する
初めまして!
(
山城
)
2009-11-22 19:11:45
二日酔いが原因で、日本酒を卒業し焼酎に切り替えた時点で酒呑集めを卒業した私ですが、酒呑集めの為に(?)茶道を学び無庵から魯山人迄掌中にしたものですから、「つろくする」焼酎用の器(雑器)探しに苦労致して居りますので、御板で公開される若手作家の作品群は非常に参考になりますし僭越乍ら、期待して拝見致して居ります。
中里隆が、小山富士夫に唆され種子島へ赴いた折に現地で作製した種子島徳利なんぞも所持致して居りますが此の作品は、自然釉のみでは有り得ない景色が散見されますので残念乍ら●△◆だと拝察致しますが、たっぷり一合以上は入りそうな器ですし、こんな作家も居るんやと勉強になりました。
返信する
無庵から魯山人
(
guinomisuki
)
2009-11-22 20:45:05
山城さま
無庵や魯山人とはうらやましい限りです
種子島で中里隆さんがそういう作品を作られて居たとは驚きです
この作品につきましては機会がありましたら
作者本人にお聞きしたいと思います
(先日の作陶展が終わった後に唐津の中里隆さんの元へ合宿に行かれたとのことです)
返信する
無庵五男の…
(
山城
)
2009-11-23 06:14:17
中里隆は、陶磁協会の委嘱により種子島焼再興を託され任地に三年ばかり留まって居た筈なので、箱書に「種子島 隆」と署名の有る作品は左程珍しくは無いと思いますけどね。
私が持ってる酒器類の中では、次兄重利の均窯杯の方がむしろ珍品の様な気はしてるんですが…それにしても、自分の携帯サイト内で一部酒器類を展示してますので御覧戴いた方が話が早いと思われますが、URL記入欄が無いですね、残念!
返信する
中里隆
(
guinomisuki
)
2009-11-23 09:16:14
山城さま
中里隆氏が種子島で作陶されていたことは存じ上げていましたが、種子島で自然釉で無い作品があるのが初耳でしたので勉強になりました。
URLは「コメントを投稿」の中のURLに入れていただきますと良いかと思います,又はこの欄に書いていただいても結構です
ぜひ拝見したいと思います
返信する
どうやら…
(
山城
)
2009-11-23 12:12:19
私の拙い文章の所為で誤解が生じてしまった様ですが、自然釉云々を申し上げたのは此処に掲載されてる種子島杯に関しての話でありまして…申し訳御座居ません。
取り敢えず、マニアック過ぎて最近は誰も寄り付かない為に放置に近い弊サイトですが、御高覧賜れば幸いです↓
//pksp.jp/yamash/
返信する
早とちり
(
guinomisuki
)
2009-11-23 18:32:54
山城さま
早とちりの勘違いでこちらこそ申し訳ありませんでした
早速ホームページを拝見させていただきました
やはり羨ましいです
返信する
いやいや、こちらこそ
(
山城
)
2009-11-23 21:07:56
集めた酒呑を活用し日々楽しまれてる様ですし、羨ましいですよ。
前述の通り、私は日本酒を卒業し焼酎に切り替えて居りますので酒呑・徳利類は役に立たなくなりましたし、まともに焼酎用に使える器なんぞ三つ位しか所持致して居りませんので、寂しい限りです。
ま、実際の処…日本酒を飲んでた頃でも頻繁に用いる酒呑は藤原建の備前を筆頭に二、三種類程度のものでしたし、三つ有れば充分なのかもしれませんけどね。
返信する
使う杯
(
guinomisuki
)
2009-11-25 18:47:12
山城さま
私も盆やザル等に入れて好きなぐい呑を使ってもらうために来客用に出すのですが
自分で使うぐい呑は限られてきます
返信する
年明けて
(
sono
)
2010-01-07 16:01:21
改めまして、いつもありがとうございます。
昨年は、お会い出来る機会もあってとても嬉しかったです。
掲載やコメントも含め、本当にありがとうございました。
杯の命名背景について…こちらは、昨年春に種子島窯さん滞在の折に、窯主・野口氏の指示の元で、現地の土・窯にて共同焼成したものです。
杯の内外の変化は、蛇窯という窯の性質に因るところも大きく…拝見する限り氏の窯詰め・窯焚きは、自然降灰のみになります。
上記山城様のコレクションも拝見致しました。
背筋の伸びる思いもしながら…また励みにしております!
本年もまた、ご意見等お伺い出来ますように。。
(長文にて失礼いたしました。。)
返信する
種子島杯
(
guinomisuki
)
2010-01-07 23:34:17
sonoさま
書き込み有難うございました
疑問がこれで解けました
でも今はアメリカでは?
大丈夫とは思いますが無理せずにお身体には
気を付けて下さい
返信する
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ぜひ拝見したいと思います
取り敢えず、マニアック過ぎて最近は誰も寄り付かない為に放置に近い弊サイトですが、御高覧賜れば幸いです↓
//pksp.jp/yamash/
早とちりの勘違いでこちらこそ申し訳ありませんでした
早速ホームページを拝見させていただきました
やはり羨ましいです
前述の通り、私は日本酒を卒業し焼酎に切り替えて居りますので酒呑・徳利類は役に立たなくなりましたし、まともに焼酎用に使える器なんぞ三つ位しか所持致して居りませんので、寂しい限りです。
ま、実際の処…日本酒を飲んでた頃でも頻繁に用いる酒呑は藤原建の備前を筆頭に二、三種類程度のものでしたし、三つ有れば充分なのかもしれませんけどね。
私も盆やザル等に入れて好きなぐい呑を使ってもらうために来客用に出すのですが
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