ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

白化粧盃

2013-02-14 | Weblog

渡辺 愛子

1971  大阪に生まれる
1992  嵯峨美術短期大学 美術学科 絵画Ⅲ科卒業
2001  三重県伊賀の地に穴窯を築窯、独立
2003  窯場を移転、二つ目の穴窯を築
2005  三つ目の穴窯を築窯

2月13日(水)より 阪急うめだ本店 7階 美術画廊で個展が開かれています

工房敷地内で採った山土を水簸しないで作られているために石ハゼが出て
それが景色になっています
(7.6×H3.8)
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5 コメント

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豪快!! (酔牛)
2013-02-14 21:40:44
とても女性の作品とは思えません。さすが渡辺さん。
最近は、焼き締めだけでなく、釉薬ものも多く見かけるようになりましたね。
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百万遍手作り市 ()
2013-02-15 19:09:00
こんばんは。
今日、この前教えて頂いた百万遍の手作り市に行ってきました。
雨が降ってたので、お昼から行ったのですが、足元がかなりぬかるんでいて歩くのが大変でした。

そこで荒賀さんのぐいのみ買ったのですが、ぐいのみの棚さんが体調の事を心配されておりました。
私がブログもいまは再開されていると伝えると、良かったと仰ってました^^
私が今日買ったのも、石ハゼがたくさん出ており、そのためB品としてお安かったのですが、私はその景色がとっても良いなと思いました^^

あと、もう一つかなり気に入って買ったのがあったんですが、名前を忘れてしまいました><

後は、琴線に触れるぐい呑みがなかったのですが、作風として気になった人で、黒風窯の黒川正樹さんという人がいました。
三月末の京都アートフリーマーケットに出るそうなので、楽しみです。

ぐい呑みの棚さんのコレクションも凄いですが、何よりお写真の腕前が素晴らしいですね。
写真は撮影用の台とか照明を揃えているんですか?


では今日はこれで失礼します。

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文章が変ですね>< ()
2013-02-15 19:10:49
文章が少し変でした><

ぐい呑みの棚さんの体調を、荒賀さんがご心配されていました、です。

読み返して「の」が「が」に間違えてったので。
失礼致しました。
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豪快!! (guinomisuki)
2013-02-15 20:41:56
酔牛さま
自分で窯を築く位のパワフルなかたですからね
見た目は可愛いお嬢さんでどこからこの力がでるのかと
不思議に思う位ですが・・・
釉薬を掛けるのは敷地内の山土が漏れやすいからと以前に聞いた事があります
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百万遍手作り市 (guinomisuki)
2013-02-15 20:58:32
連さま
行かれたのですね、雨は大変でしたね
荒賀さんは良い人でしょう~~!!
荒賀さんのぐい呑も良いですが鉢類も好きです
撮影は酔っぱらっても出来るように机の上に手作りで蛍光灯をセットしています(いい加減でズボラな撮影スタイルですよ^^;)
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