ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

備前緋襷ぐい呑

2014-01-28 | Weblog

藤原 雄

1932   岡山県備前市にて藤原 啓の長男として生まれる
1955    明治大学文学部卒業
      父啓のもとで備前焼の製陶技法を学ぶ
1978   岡山県重要無形文化財認定
1985   岡山県文化賞受賞。紺綬褒章受章
1996   重要無形文化財保持者認定。日本工芸会参与就任
2001   逝去

このぐい呑は購入時には口縁が欠けていて(お安く購入)自分で金直しをして使用しています
(直しになっていないような・・・・^^;)
不細工な仕事ですが自分で直すと愛着が湧いてきます
(5.8×H6.8)
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4 コメント

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やっぱり (酔牛)
2014-01-28 22:01:39
自分で直して見ますが、なかなかうまくいきませんね。
でもその苦労をした分愛着がわきますよね^^
上手くなったら再挑戦もできますし^^v
返信する
^^ (岡山の田舎者)
2014-01-28 22:01:44
なかなかの仕上がりです^^

こうやって使ってあげると酒器も喜んでいることでしょうね。

返信する
直し (guinomisuki)
2014-01-28 22:27:04
酔牛さま

写真に撮ってUPにして気が付きました
水ペーパーの細かいのが手元に無くて未だ磨いていないことに・・・・^^;
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^^; (guinomisuki)
2014-01-28 22:30:29
岡山の田舎者さま

思っていた出来上がりと随分と違いますが初めての挑戦なのでこれを踏み台に又挑戦をしてみます
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