ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

猩々緋盃

2008-04-03 | Weblog

山田 晶

京都の窯元の家に生まれ、滋賀県大津にて作陶
猩々緋(しょうじょうひ)を得意とする

数度の焼きと黒と赤絵の塗りつけそして拭い落としと
手の掛かった技法で、赤の発色に金を使い金そのままでは
薄紫に発色するのを数度の重ね塗りする事で赤の発色となるそうです
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 信楽引出ぐい呑 | トップ | 唐津井戸盃 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (へっちょん兵衛)
2010-11-30 17:45:25
山田晶様
一度でいいからこんなさかずきで呑んでみたいものです
色目といい形といい素晴らしいです
返信する
猩々緋盃 (guinomisuki)
2010-12-01 21:57:32
へっちょん兵衛さま

この盃では未だ呑んだことはないのですが
今度一度呑んでみたいと思います
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事