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ぐい呑の棚

ぐい呑に興味を持ってもらえる入り口になればと思っています

常滑ぐい呑&徳利

2012-08-25 | Weblog

稲葉 安信

1970 常滑に生まれる
1990 瀬戸窯業技術専門校卒
常滑(石水窯)にて作陶を始める

数か月前に常滑の石水窯にお邪魔して次は五条坂で会いましょう~
と約束しましたが・・・
いらっしゃいました!! 黒板にメッセージを書いている最中で

内容は 「 買って行け!! 」

インパクトのあるお言葉

で これ下さい~!

それは徳利と対ですけど~

じゃあ~徳利も・・・

値段が未だ書いていなかったので・・いくら・・?

いくらなら良いですか・・?

○○¥かな・・?(冗談で・・・)

じゃあ・・それで良いです!!

まさかの展開にこちらがビックリ!!

徳利一個の値段にもならないし~ ちゃんと取ってくださいね~!

良いですよ~~!(心なしか顔がひきつっているような・・・)

本当はこんな値段は絶対ないですよ!!(念を押されました)

本当にごめんなさい!!! 稲葉さん・・・ありがとうございます!!!

(徳利 8.1×H11.4 ぐい呑 5.5×H4.6)


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2 コメント

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作家名 ()
2015-08-12 20:57:29
豆家いほ里さま

有難うございます
調べて見ます m(__)m
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Unknown (豆家いほ里)
2015-08-11 15:15:39
久しぶりに来てさかのぼって読ませて頂いています。
相変わらずすさまじい数のコレクションで・・・(^^;

で、この稲葉さんの作品ですが、多分安信さんではなくて、お父様の米紀さんの作品だと思います。

彼は、自分の作品、父親の作品を分けずに売ってますんで。

私も先日、これとよく似た徳利とぐい吞のセットを買ったのですが、米紀さんの作品だとおっしゃっていました。

私も激安価格で買ってしまいました。いいのかなあ・・・と思いつつ。(^^;
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