車で行く寺社仏塔とA級B級すぽっと!
寺社、仏塔を中心に、車で行くA級B級スポット巡りです!
 



 3日目。初めは「禅光寺」(ぜんこうじ)。安住院とも言います。例にもれず道は狭くて途中に仁王門も見えますが寄る気になりませんでした。それでも檀家が多いのか、駐車場はたっぷり。

 

 本堂と門。本堂と多宝塔は江戸時代のもので、県文化財。で、多宝塔があるのはこの竜宮門の右に見える山の上・・・。平成22年に修理が終わったばかりとか。

 

 まったく江戸時代となると仏塔はお寺のシンボル的な役割が大きくなっているので、こういった上のほうに建つのが多くなっていて大変。道がよくわからなくて近寄るのは断念。

  

 

 


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 2日目最後は岡山城。いったんホテルへ車を置いて路面電車で向かいました。夜のライトアップも行われていて、やっとお盆らしい賑わいです。

 

 天守は再建なんで入る予定は無かったのですが、中にカフェがあるというので料金を払って入っていたところ、なんと終了していた!( ;∀;)

 

 岡山城については私が説明するまではないでしょう。夜のライトアップ。

 

 

 重要文化財は月見櫓、最後の写真は遠景。

  







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 鬼の城から途中、最上稲荷という日本三大稲荷??(三大稲荷って10こくらいある)に寄ったのですが、有料駐車場から参道から全く人がいなくてパス。この日は岡山市内に泊まるため吉備津神社まで行きました。昨日から訪れた全ての駐車場は無料。ここも同じ。

  

 本堂と拝殿は国宝。ところどころに寺院建築の影響が見られる日本でも有数の大きさの本殿であり、もちろん桃太郎伝説のゆかりの地。門も重要文化財。

  

 廻廊が有名らしく、確かに長いけど、廻廊と言うのだったら境内一周してほしかった!真っすぐ行くと突き当り。。。
 
 

 


 





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 岡山県内にある4つの日本百名城のうち、最も古い遺構、「鬼の城」(きのじょう)。文献もなくいつだれが築いたかもわからない古代山城で桃太郎伝説の元になった場所とも言われています。道は細いけれど、これまでに比べたら楽なもん。駐車場はここも無料で十分な広さあり。

 

 疲れもたまっていて、西の門まで行くのがやっと。これがなかなか迫力があって良いです。

 

 角楼から見るとなおきれい。

 

 



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 備中松山城から、またまたぐねぐねの細い山道を走って20km!(カーナビ通りに行ったらとんでもない道だった!別に広い道があるのは後で分かった!「吹屋の歴史的町並み」。ここも「なんでこんな山の中に?」という集落・・・ではあるものの、印象的な町でした。駐車場は無料。私はここへ止めましたが、奥に広大な場所があります。

 

 ここから「ベンガラの赤い町並み」が続きます。「重要伝統的建造物群保存地区」。元々は銅鉱山と日本唯一のベンガラ産地で、石州瓦(日本三大瓦のひとつ)とベンガラ塗りで全体が赤いという全く珍しいところ。

 
 

 途中にある「片山家」は国重文。県文化財で日本最古の木造小学校は工事中( ;∀;)

 

 お寺らしきものもありましたが、上がってみても建物が見つけられませんでした。

 

 

 





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