ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

時間があることに慣れていなくて~~

2012-10-12 22:12:51 | 日々の出来事
長野に滞在するのは今日がラストデー、朝から娘は学校の先生に挨拶にいったり、幼稚園に送ったり・・・荷造りの仕上げにかかる。お昼前にはしか予約。
帰ってきたところで、私はしたの子を連れて友人宅へりんごを頂きに出かける。一時間半の間、少しでも荷造りが進めばと思ってのことではあったのですが、なかなか予定通りにはならない。

昼食後、学校から帰ったE君はいつものようにニッコニコで「ただいまぁ~」
かばん一杯にお別れ会で渡されたクラスのお友達からのメッセージ帳と色々な形の折り紙が沢山!沢山!それはそれは嬉しそうに見せてくれました。3週間で皆が別れを惜しんでくれて、送り出してくれていい時を過ごせたようで良かった。

その間も娘が荷造りに精出して、本当に大変そうだけれど手も足も出ないのでできるところで子供の相手と食事作り。

幼稚園のお迎えから帰って、R君もまたクラスのお友達の一人一人の似顔絵のが貼られた大きなプレゼントを嬉しそうに持ち帰ってきた。幼稚園であったことをあれこれと話してくれて、帰国時よりも随分とおしゃべりで楽しそうな感じが大いに伝わって、最後の日、本当に良かった!

夕方やっと荷物を発送できて、娘やっとホッとできた様子。

学校も幼稚園も無いS君もおしゃべりが達者になり、動きも3歳児まっただなか、本当に面白い。上二人には無いキャラクターはこれから先も楽しみ。

夕食はいつもと変わらない中身だったけれど、皆がなんだか開放感にあふれて賑やかで、お風呂も楽しそうに終えて、子供たちは早く休みました。
3週間はあっという間、明日からは東京の娘の婚家に10日ぐらい居てまたオーストラリアに戻る。何となく寂しくもあるけれど、それぞれの成長振りを見て、それぞれが充実して楽しんだ日々であったので送り出すのもホッとできるのが嬉しい。

優しく、たくましく、明るい男の子三人はこれから先も頼もしい。娘よ、帰省で少しはリラックスできたかな。よく頑張っているなと思ってみていたよ、k子もy子も良くやるなぁ、我が子たち!

さて、覚えている範囲で主食(本当に片っ端から忘れていく)
10/3 さば味噌煮
10/4 ギョーザ
10/5 とりと根菜類の煮物
10/6 ポークカレー
10/7 (昼食)回転寿司 豚肉しょうが焼き
10/8 鶏肉と青梗菜の炒め物
10/9 いわし塩焼き きんぴら
10/10 肉じゃが
10/11 豚肉と大根の炒め物 大学芋
10/12 とり団子のクリームシチュー

いや~~本当に極普通の食卓でした。
みんなが頑張ったから、最後にケーキと思っていたのに余裕が無かった。

夏よりずっと身体は暇なはずなのに、毎日があっという間に過ぎた3週間。あともう少し忙しい日々が続く。


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