ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

台風一過

2012-10-01 10:33:59 | 日々の出来事
9月21日に海外赴任の娘と孫達が一時帰国で帰省しています。今回の主目的は小学校2年生の体験入学、幼稚園の体験入園を約3週間させることです。事前にそれぞれ学校・幼稚園と手続きをして、先週の月曜から幼稚園、通うから学校に通いはじめました。
それぞれ先生や友達の話す日本語は分かるようです。幼稚園のR君は自分は英語で話しているらしく、時々お友達に「日本語はなして」と言われているらしい。ちょうど運動会を2週間後に控えていたので皆がその練習をしているところに入ったのでついて行けるかと思っていたら、楽しく溶け込んでいるみたいでホッ。 
小2のE君は始めて一人での登下校(歩いて5,6分)が一番嬉しいらしい、元気に「いってきま~す!」「ただいま!」が響きます。国語は現地校に通っているので週一回の日本語補修校では習っていない漢字もあり、不自由かと思っていたら読みも書きも大丈夫らしくテストで100点を取ってきました。算数の時間には手を上げて発言しているようで、すっかり馴染んでいます。
子供ってすごいですね。3歳のS君はお母さんと一緒に買い物に付き合ったり、本屋さんや子育て広場で遊んでいます。夕方になると「Sくんのおうちにかえりた~い」コールがあります。環境の変化に馴染むのは4~5歳ぐらいがスムースなのでしょうか。

という訳で夏休みの次女の帰省時と違って私の時間はたっぷりあるような気がするのですが・・・。先週迎えるまでの私はちょっと本の虫になって数日夜更けまで読書三昧でしたので寝不足がちでしたし、カルチャー教室も会って初めの数日はやっとやっとという感じだったでしょうか。でも、やっぱり子供たちのパワーは元気の源です。

覚え:大した料理を作っているわけではないけれどボケ防止に。
22日:カレーライス
23日:さんまの塩焼き みそ汁
24日:野菜の煮物 豚肉炒め 
25日:鯵のから揚げ南蛮酢 子持ち鮎麦ご飯
26日:ロールキャベツ
27日:(鶏肉???)記憶にない・・・
28日:天ぷら&ザルそば
29日:義母と外食(日本料理)
30日:豚肉を炒めておかずにザルうどん

野菜は今の時期しか食べられないもの、日本でしか食べられないものを中心に使って、子供が食べられるように。男の子3人本当に気持ちよく食べてくれます。勿論長女も釣られて私も。皆して膨れたお腹を抱えて、秋太り心配し始めています。

昨日の晩の台風17号は、暴風雨警報が出ていましたが北信地区はそれほどの被害でもなく、土曜日に小布施に遊びに行ったときに電車の両脇にみた栗の木やりんごやブドウ、刈りたての稲や刈り入れ寸前の田んぼの心配をしてしまいました。自然との共存を毎年、毎日体験している農家の方はその都度いろいろと対策しておられるのだなとニュースや新聞を見て感動すらする思いでいます。


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