ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

庭の手入れ

2013-07-25 21:21:04 | 日々の出来事
           

しばらく留守にしたら、当然庭は草ぼうぼうでした。
先週の終わりから、朝起きたら2~3時間ずつ草むしりをしました。
写真は、ビフォアー:犬のお墓も見えないくらいの草丈 アフター:ちゃんとっくんくんという碑銘も十字架も見えてきました。

二日間で南側植込みの内側の半分ぐらいが少し綺麗になりました。日本芝と洋芝と葛のツルとシロツメクサ、名前の分からないツル性の草・・・ここ十数年、手で刈らずに殿堂の草刈り機で全部一緒に買っていたのですが、今回手作業をしてみて、つる性のものの勢いが庭を荒れたように見せるのだなぁと思いました。シロツメクサも花が咲いている時はきれいですが地を這うように根を張るので、根をたどると芝が綺麗になって残ります。

このぐらいでもうやめようと思っても、ついつい手が先に延びるぐらい、手入れをするとちゃんと《きれいになる》成果がが目に見えるので気持ちがいいです。

その後の二日間は用事で忙しいのが分かっていたので朝の仕事は休み、昨日は雨模様だったのでやめました。

今日は早くに目覚めたので、朝5時から2時間残りの1/4の草取りをしました。

           

ビフォア:やっぱり比較したくて草取り前の写真を撮って、アフター:東側の塀まで綺麗になりました。
昨日の雨で草が重くなっていましたが、清々しくて小さな達成感があります。先週末は目覚めて、今日は草取り!と張り切っておきだしましたが、今朝は体が重くていやだなぁと思いながら、でも今朝やらないとあとやらないかもしれないと起きだしました。

お料理で手のかかる手順を、大変なんだけれど一人で全部やり遂げたいと思う気持ちに似ているかもしれないですね。

庭もあと二日やったら目処がつく。少なくとも庭の奥の木立の手前まではきれいにできるという見通しが立ってこの長野滞在中にやり遂げたいと思っています。できれば北側の玄関周りも。でも、次に帰宅するときにはまた草ぼうぼうなんでしょうね。でも今やっておくのとやらないのでは全然違う、きっと。