ふわり、ふわりと風のふくままに・・日記

感性がキラリと輝くような毎日を過ごしたいけれど、現実はなかなか思うようにはいかない。小さな喜びに敏感でありたい。

しばらく休むと・・・(@_@)

2006-11-23 20:52:28 | 日々の出来事
 上京途中での覆面パトカーのことを書いて以来になってしまいました。書こうと思えば書くことは毎日起きるのに、何となく書く気にならないのは忙しさのせい?

 家に戻ったら紅葉は里に降りてきて、回りにある小さい山、庭先、近所のお宅今が紅葉が一番綺麗です。

 今日は勤労感謝の日、きっとアメリカのthanks givingに影響されてできた祝日なんでしょうね。収穫への感謝、勤労への感謝といったところでしょうか。週の半ばでのお休みは昔は嬉しかったのに、この頃余り実感がなくなっているような気がします。国民の祝日とか日曜とか、日々お仕事をしている方は実感できるのでしょうけれど、主婦であり、仕事は教会という私には無縁のような気もします。

 今日も午前中あったミサに必要な印刷物のために教会へ。ミサ後ちょっとした相談をしたいという方と歓談。初め伺っていたときは役に立つかしらと思っていましたが、連絡先を調べて電話を入れたら、もしかしたらいい方向へ行くかもしれない感触で、ほっ。

 午後は義母のお話し相手。約ひと月ぶり。義父を看ている時には毎日毎日通って義母とは『戦友』のような感覚がありました。しばらくは毎日が週に1,2回、そして10日に1回、月に2回と義母が元気に年を重ねるごとに段々と間隔があくようになりました。でも2ヶ月近くなってしまうとそれとなくご機嫌伺いの電話が入ったり、訪ねるとかなり5~6時間の長い訪問になってしまう事に気がついて、「あ~~話が溜まっているのだなぁ」と思い、間隔を縮めてみました。今日は3時間余ですみました。

 長男のところ第一子、次女のところ第二子のおめでたを報告しました。特に長男「皇室ではないから、子供が出来なくてもいいけれど、でも本当に嬉しい(*^_^*)」とおっしゃって喜んでくださいました。来年は、春から長女に始まり、一気に孫三人増えます。だから祖母である私がやきもきすることもなく、一生懸命に何かがんばることでもなく、それぞれの家庭に幸せが訪れることを喜びたいと思いますし、手が必要なときは使ってもらえればいいかなと思っています。

 あっという間の23日勤労感謝の祝日は終わり、一日一日冷え込みが冬の訪れを感じるようになりました。家の中、10度ですが暖房なし!厚手のセーターとルームソックスでがんばっています。まだ大丈夫です。