八角で「積丹岬」を作りました。
コケの付いた木の皮で岬をマリンブル-の色違いで波を表現しました。
花びらを半分にちぎって重ねていくのが難しいです。
昨日は厚田郡の濃昼に行って「アケビ」のツルを取ってきました。
濃昼・・・・読めますか?ゴキビルと読みます。
押し花の先生と若先生、私の三人で行きました。
すごい山に上って、ブヨと闘って袋いっぱい採って、ルンルン気分で下山しました。
「あれ?エンジンがかからない。」と先生。
「なに-?」「ライト消すの忘れたかも。トンネル出たとき。」
こんな田舎でど-する。
あっ、民家が少しある。あっ、おじさん発見。
私「すみません、近くのガソリンスタンドの電話番号教えて頂けませんか?」
「あるけど、何て名だったかな?」
やっと調べて、携帯で電話・・・通じない。
「お-、ここは圏外だ。携帯は通じないよ。」
「え-っ、そんなあ。そうだ、おじさんのうちの電話で連絡してもらえませんか?」
「ガソリンスタンド、一人しかいないからダメだってよ。」
もう、絶望とおもったら、なんと筍狩りから帰ってきたおじさんの車に、先生がお願いしてリ-ド線を渡してエンジンをかけてもらってた。
あ-、良かった。
若先生が持ってきたアイスコ-ヒ-で、生き返って「あ-やれやれ。」
先生「すぐ行動を起こしてくれるkakkoさんは、旅に出るときの必需品だね。」
おいおい、私は手荷物か?
「エンジン切らないで走れ-。」
無事に帰って来れました。どんど晴れ!
"スゴイ" の一言です。
とっても雰囲気が出てますよ~~
断崖の景観が美しい積丹は、私の憧れなんですよ なんてったって、おいしい海の幸もいっぱい。
いつか訪ねてみたいと思っています。
それまではkakkoさんの作品を眺めて、がまん、がまん(笑)
そうそう、のライトですが、肝に銘じなくては…
kakkoさんはやっぱり絵心ありますね~
それにしても帰れて良かったですね。
私も以前やってしまったことありますよ。
エンジンかからなくて茫然自失でした。
昔昔はね、海に潜って岩で割って食べても「学生さんだからいいよ。」って。いい時代だったんです。
今でもウニ丼食べに行くんだよ。
もう、信じられないぐらいま・い・うだって。
帰ってこられていかった-!
さくら吹雪さんも、経験あるんだ。
帰れなかったら・・・。でも、
お母っさんの根性は、人間がいたら誰にでも、助けてもらうって考えるもんね。
エンジンかかって助かった-。
荒波も波しぶきもよく出てるよ。
やっぱり、北海育ちは目の付け所が違うね。
なになに、バッテリー切れ?エンジンがかからない?
それも山の中では大変だったでしょう。
私も常習犯だったので、車の中にはいつでも「ケーブル」を積んでました。
いざとなると、女性は強い、火事場の底力ではないですが、
乗り切りますよね。さすが、この年になると「ウィンク」だけは無理ですね。
車での移動では、あらゆる対応を考えていないと大変ですね。ゆきひめさんは対策、バッチリですね。
人間、度胸さえあれば大抵のことは乗り切れるって。
だてに年取ってないからね。
馬に食わせるほど年取ってるからね。
馬が年食うか?
昔 初めてのゴルフ場 へ行く時に、山奥で 人家は見えず 当然人っ子一人通ってない。携帯 やっぱり 通じない。
電柱看板も 無くなってしまった (-_-;
時間は迫ってる。 やっと見えた家が 神様に思えました。
教えてくれた 人がこれまた 優しくて^^
「あんだ~ 反対さ走ってっど~ 一度 元の大通りさ戻ってから、やり直したほうがええがぁ~、大丈夫かぁ~ 時間は~」
あそこ、もしかしたら オアシス だったのかもしれません?
kakko さん! 芸術が分からないから?って、こんなコメントで
いつも優しい心を感じ
元気がわいてきます。
素敵な海風を感じる作品ですね~
いつもオリジナルな世界を
ほんわか~感じます。
作り手の優しさ感じる作品ですね!
無事帰宅できて良かったね!
いろいろある毎日ですが
何とか切り抜け、ガンバ!!
毎日色々ありますが、大抵はぼけた頭での勘違いばっかりですよ。
まあ、少々ずっこけていたほうが、面白い人生かもね。オリ-ブさんもがんばれ-!