なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

不思議なご縁

2015年03月18日 | 生活

今日は夫の命日です。

息子が「お父さんの命日だからお花贈ったから。」と。

 

夜の6時半にアレンジが届きました。

配達に来た人が、

「大変遅くなって申し訳ありません。

つかぬ事をお聞きしますが、こちらは以前○○をされていた方のお宅ですか?」

「はい、そうです。」

「えっ、いつお亡くなりに。」

「4年前の東日本大震災の1週間後です。」

「私は以前お世話になったものです。お参りさせていただいてよろしいですか?」

 

「お彼岸で配達が多くて遅くなり、僕がお届けに来たのも何かの縁ですね。」と。

夫の写真を見て、

「ライダーだ。懐かしいなあ。」

夫はその頃、オートバイで通勤してたからあだ名は「ライダー」です。

 

夫との思い出話をしてくれました。懐かしいお話に胸がいっぱいになりました。

さん、皆さんに喜んでもらえるお花屋さんになって良かったね。

ちゃんも「おぉー、がんばってるなあ。」

て、喜んでいますよ。