なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

百まい襖展

2012年02月03日 | 生活

砂川の「ゆう」で「百まいふすま展」が開催されました。

古い襖に絵や書道、生け花などを自由な感覚で表現しています。

よくこれだけの古い襖を集めたと感心します。

あらら、編み物サ-クルの先生の作品もありますよ。

な-るほど、こうして編み物を襖に展示するとステキですね。

「一本の糸、1目1目針を動かす

平凡な単純なくり返した1枚の作品完成

これが私のいやし 着てかぶり

私を飾ってくれる。ほっとする。

こういう時間が、これからも長く続けていきたいと

思います。」

いい言葉ですね。

私も毎日1針1針編みながら癒されています。

今日も、帽子一つ完成しました。

フラワ-サ-クルの先生も出品しています。

130枚ほどの襖が展示されていましたが、自由な表現が良かったです。

この記事をしているとき、TVで「百まい襖展」のニュ-スが

放映されていたのでちょっと見たら、編み物サ-クルの先生が

大写しになっていてびっくりしたわ。

  「先生!テレビ見た?」 

「見たよ。」

「女優さんみたいだったよ。」 良かった良かった。

 

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