砂川の「ゆう」で「百まいふすま展」が開催されました。
古い襖に絵や書道、生け花などを自由な感覚で表現しています。
よくこれだけの古い襖を集めたと感心します。
あらら、編み物サ-クルの先生の作品もありますよ。
な-るほど、こうして編み物を襖に展示するとステキですね。
「一本の糸、1目1目針を動かす
平凡な単純なくり返した1枚の作品完成
これが私のいやし 着てかぶり
私を飾ってくれる。ほっとする。
こういう時間が、これからも長く続けていきたいと
思います。」
いい言葉ですね。
私も毎日1針1針編みながら癒されています。
今日も、帽子一つ完成しました。
フラワ-サ-クルの先生も出品しています。
130枚ほどの襖が展示されていましたが、自由な表現が良かったです。
この記事をしているとき、TVで「百まい襖展」のニュ-スが
放映されていたのでちょっと見たら、編み物サ-クルの先生が
大写しになっていてびっくりしたわ。
「先生!テレビ見た?」
「見たよ。」
「女優さんみたいだったよ。」 良かった良かった。
コメントはまたね