なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

鵡川産のししゃも

2009年12月11日 | 生活

「むかわ産のししゃも」をインタ-ネットで注文しました。

数年前、鵡川に行ったとき昼食にししゃもの焼いたのが出ましたが、

おいしくてどうしても食べたいので検索してみました。

鵡川漁協のHPを見て、

「おす10匹、めす20匹」で4300円を注文しました。

届きましたよ。

おぉ-、ぷりぷりと太ったりっぱな「ししゃも」です。

なになに、

「ホットプレ-トにクッキングシ-トを敷いて焼くこと。」

やってみましょう。

このホットプレ-トはたこ焼きプレ-トも付いて2500円です。

安いっしょ。

二人家族で丁度良い大きさです。

小さいけれど、とっても役に立つホットプレ-トなんです。

たこ焼きもおいしく作れましたよ。(24個出来ますよ)

焼けたらちゃんと

「おいしいねえ、最高だね。」

って、ししゃもが焼けた写真を撮るのを忘れてどんどん食べちゃいました。

やっぱり、本場のししゃもはおいしいわあ。

メスは卵がぷりぷりっとしてうまいわあ。

でも、オスは身を噛むほどに、口中にうまみが広がります。

鵡川のお土産屋のおばさんが

「みんなメスばっかり買うけど、本当はオスの方がうまいんだよ。」

と言っていた意味がわかりました。

ス-パ-などに「子持ちししゃも」って書いてあって、本当は外国産の似た魚が売られています。

あれは、キャペリンといって、全然別の種類だそうで、味は格段と落ちます。

今回の「鵡川漁協のししゃも」は、良いお買い物でした。

 

コメントはまたね。