なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

ラブリバ-・砂川

2009年08月06日 | 生活

すばらしい夏日です。

気温30℃、朝から雲一つない青空です。

ちゃん、すごいよ。カボチャがこんなに大きくなったよ。」

「おぉ-、すごいねえ。」

先日実がなったカボチャは雪化粧という種類のようです。

高級品ですよ。やった-。

直径12㎝にもなりました。これからが楽しみです。

さて、今日は「ラブリバ-・砂川」のお祭りです。

石狩川の川辺のお祭りです。

メインは花火大会です。

いつもの堤防でするのですが、花火の会場はうちの直ぐ側です。

ちゃん、行くよ。」座布団持ってと。

「よ-し、行くか。」

ラジオのイヤホンを耳に入れて日ハム対西武の試合を聞きながらのちゃんです。

花火の前はいろいろなイベントをやっています。

御輿をわっしょいやって、柳の七夕飾りを焼いて、踊りを延々とやってるんだ。

「早く、花火やれ-。」

となりに座った、6才と3才の浴衣のお姉ちゃんとボクが叫んでます。

かわいいねえ。

さあやっと始まりましたよ。

「きれい、きれい。」

 

「やった-!」

「きれいだね。」

「な-んもさ、花火じゃないよ。ヒットだよ。4:2で勝ってる。」

もう、ちゃんは野球のことしか関心ないんだから。

「すみません、日ハム負けてるんですか?」

さっきのかわいい孫さんのおばあちゃんです。

「いいえ、7回の裏で4対2で勝ってるんですよ。」

おばあちゃんは良かったって安心した顔です。

道民はみんな日ハムフアンばかりだね。

夏の大イベントがみんなの歓声で盛り上がっていきました。