鈴鹿の釈迦ケ岳に源を発して、北勢平野を流れ、伊勢湾に注ぐ川が、朝明(あさけ)川です。
土砂採集場の真後ろの山が、釈迦ケ岳です。
寝釈迦の姿に似ているところから、そう、付けられたそうですが、修業が足らないせいか、そう見えたことがありません。
違う角度からでは、どうでしょう。
見えたでしょうか。
今の鈴鹿山麓では、新名神四日市ー亀山 ルートの工事が盛んに行われております。
この辺まで来ると、御在所岳、鎌ヶ岳の山ようも、大分、違ってきました。
川に沿って入って行きます。
釈迦ケ岳は、標高が低いので、川も、緩やかに、山の奥に入って行きます。
渓谷につく前に、アゲハ蝶を見つけました。
この花は、何の花でしょうか。
遠くの、かなり高い木でしたので、望遠をつかって、トリミングしてますので、画像はあまりよくありません。
蜜を堪能していますね♪
美味しい蜜なんでしょうねぇ~
何という花でしょうか。
大きな木でした。
花もたくさんついていましたので、3頭くらいのアゲハ蝶が、きていました。
胡麻の郷へ向かう時
この高速道路の工事の下を通りました
アゲハ蝶、美味しい蜜を求めて
ひらひらと美しいですね
そうですね。
365で関ケ原へ向かう途中にありますね。
この辺で、477と交差しますので、大工事になっています。
アゲハ蝶は、美味しい蜜に酔っていたようです。
こちらは山が見えません。
東京都心には、山はありませんね。
奥多摩へ行けば、たくさんありますが。
鈴鹿山脈。縁遠い地ですが
こうして紹介されるのが嬉
しいですねぇ。
後半紹介されているアゲハ
チョウの仲間はモンキアゲハ
では無いでしょうか。
http://www.insects.jp/kon-tyomonkia.htm
昆虫エクスプローラ
黒いアゲハをたくさん撮影できて、よかったですね♪
クロアゲハとモンキアゲハがいたようです・・・
黒いアゲハの3枚目を見れば、『クロアゲハ♂』ですね。
(翅の付け根に細長い白紋が見えます…)
そして、14枚目の横向きで吸蜜しているのは、『モンキアゲハ(♀?)』ですね。
(後翅に大きな白紋があります…)
あれっ! 14枚目は尻尾(尾状突起)がしっかり見えるけど、
17枚目なんかをみれば、尾状突起が見えないですね。
(尾状突起がないのはナガサキアゲハだけど、でも白紋を見ればやっぱりこれはモンキアゲハ…)
さてさて、不可解なこの蝶。撮影角度で尻尾が見えないだけなのか?
それとも、尻尾がちぎれた個体など複数のモンキアゲハがいたのか?
わたしに分かるのはここまで。詳しい解説は、uke-enさんにお任せ〜♪
ご紹介有難うございます。
mcnjの乏しい知識で、モンキアゲハではないかと考えたのですが、あいまいですので、お詳しい方の情報をお待ちしておりました。
はい、最初は、3,4頭のアゲハ蝶が、乱舞しておりました。
遠くの被写体でしたので、コンデジは使えず、300mm望遠にしました。
視野が狭いので、乱舞を撮るのはむりでした。
いろんな、アゲハがいたのかもしれません。
写真も、下の方の花で撮ったり、上の方の花で撮ったりしてました。
アゲハ同士で、ちょっかいを出し合ったりしておりました。