梨花女子大は、１２０年前の、1888年に、米国のキリスト教系の団体によって、韓国子女の
教育を目的に、梨花女子学堂として設立されました。
初代から５代まではアメリカ人の学堂長でしたが、その後は、韓国人女性が学堂長をと止め
て、日本の占領時代を含めて、様々な苦難の歴史を経て、今日に至っています。
小高い丘の上の、静かな林の中にキャンバスはありました。
すぐ隣の、新村から、利大アプにかけては、ハイセンスな若者達の街として、活気に溢れてい
ます。
最後から２番目は、梨花大歴史館、最後は、寄宿舎です。
さて、今年最後のオマケです。
ちょっと難しいかも知れませんね。
今年１年、大変お世話様になりました。心より、御礼を申し上げます。
信念も、また、宜しくお願い申し上げます。
それでは、皆様、良いお年を。
今年も、あと二日あまりとなりました。
韓国は、キリスト教の国ですが、日本ののような、商売の為に、大騒ぎをするような傾向は、
少ないですね。
それでも、キリスト教徒にとっては、一年で一番大切な日です。
ソウルの冬は、日本より厳しい様です。
ワンちゃん達も、少し寒がりですね。
最後に変なものが入ってしまいましたが、これは、何なのでしょうか、mcnjにもわかりません。
onmaさんから、素敵な贈り物を頂きました。
八戸名物、せんべい汁と、いかチーズ、mcnjjの大好物です。
早速頂ました。
鍋にすると、煎餅とは、思えない、腰と歯ごたえが出て、とても美味しいです。
onmaさん、美味しかったです。有難うございました。
カムジャタンは、日本人にも、人気のある料理ですから、食べられた方も多いと思います。
カムジャ（ジャガイモ）と、肉や、野菜等の煮込み料理ですね。
明洞などで、日本人観光客向けに、看板を出して宣伝している店もありますので、入った方も
おられるでしょう。
立派なカムジャタンですね。
値段の方も、かなりするのではないでしょうか。
一般の大衆食堂では、素朴なカムジャタンが、もっと、安い値段で食べられます。
ここのカムジャタンは、牛の骨の肉の付いた部分を、柔らかく煮込んで、野菜や、ジャガイモ
を入れて味付けしたものです。
肉はこんな感じで、ジャガイモは一切れしか入っていません。
こんな大きな骨付肉が３切れ位入っていて、結構肉が付いているので、これだけで、お腹
一杯になってしまいます。
これで、前菜と、ご飯が付いて、５０００ｗ（600円）です。
もっとも、韓国の人達が、家で食べるカムジャタンと言えば、もっと素朴なものです。
こんな感じですね。
中身は、鶏とジャガイモだけです。
このblogで取り上げてきた、韓国料理は、商売用の料理ですから、体裁よく造られています
が、韓国の人達が、毎日、この様なものを食べているわけではありません。
一般の人々の食事と言えば、テンジャンチゲ（味噌汁ご飯）ですね。
ビビンバと言っても、石焼きビビンバの様な、高級料理ではなくて、キムチビビンバの様な
素朴な物が多いです。
さて、今回も性懲りも無く、買ってしまいました。
先着順に貰っていただきます、履いてやって下さい。
12月の始めに、ソウルへ出発しようとしていたら、嬉しいプレゼントが、届きました。
blogのお友達のIZUMIさんからです。
ご親戚のある、石川県東尋坊の名産品と、oaks Heartのビネガーです。
さすが、よくご存知で、mcnjの大好物ばかりです。
こんなに沢山、どうも、有難うございました。
ソモリクッパのハルモニは、お孫さんと元気に、商売に励んでいました。
外は、昼過ぎたばかりなのに、低い太陽が、鈍く光っていました。
冬至の太陽でした。
さて、今日のオマケの二人のイケメンはお分かりでしょうか？
ちょっと難しいかも知れません。
ここは、韓国でも、有名なリゾートです。
美しい海岸が続き、夏になると、大勢の海水浴客達で賑わいます。
近くには、あの、シルミ島もあります。
この海岸を、更に有名にしたのは、これですね。
さて、今日のおまけは、この方々を置いてはありませんね。
