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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

韓国の散歩道 宗廟、

2008-01-16 15:54:10 | 写真

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冬の宗廟は、人影もまばらで、ひっそりと、静まり返っていました。

カチが、解け始めた、雪の雫を飲んでいました。

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宗廟の前の市民広場には、施しを求めて集まってきた老人達でいっぱいです。

地下鉄鐘路駅へ通じる道の端は、貴金属店が軒を並べています。

製造直売の店が多く、安いアメジストや、珊瑚などが人気です。

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今届きました。

マリーナさん、ご紹介の、CocooNさんの、指輪です。

家内へのプレゼントです。

CocooNさんの西川様、有難うございました。

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カランコエ、嬉しい贈り物

2008-01-14 09:41:36 | 写真

我が家のカランコエが、満開になりました。

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blogのお友達の、瑞穂さん、マリーナさんから、嬉しい贈り物が届きました。

初孫への、お祝いだそうです。

どうも有難うございました。

瑞穂さんからは、ソフトボーリング。

今年の干支のネズミちゃんもあります。

マリーナさんからは、mcnjの大好物のお酒です。

雪国の米どころ、新潟の、純米吟醸酒と、無ろ過生酒です。

丁度、娘夫婦が来ましたので、祝い酒をやりました。

新春早々ハッピーな気分になりました。

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ところで、お二人のコメントが、3500コメントになっているようです。

何か記念のものを探して見ますので、暫くお待ち下さい。


韓国の散歩道 北村韓屋村(プックチョン ハノクマウル)

2008-01-13 11:47:10 | 写真

北村韓屋村は、京福宮と、昌徳宮、宗廟の間に位置した地域で、ソウル600年の歴史と共

に歩んで来た、古い様式の建物(韓屋)が、数多く残されています。

清渓川と、宗廟の北側に位置することから、北村と呼ばれました。

当時の王族、高官たちの住居が立ち並んだ、高級住宅地でした。

現在でも、900棟あまりの韓屋が残っており、人々が生活しています。

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北村文化センターは、当時の模様を、一般に公開展示すると共に、外国人にも、趣に浸る

為の体験コースなども行っています。

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外国のお嬢さんも、伝統茶の体験でしょうか。

焼酎の蒸留器も素朴です。

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嘉会博物館には、民画、民族資料などが展示されていて、瓦拓本、絵葉書作りなどの

体験が出来ます。


韓国の散歩道 広通橋(清渓川)

2008-01-10 09:30:26 | 写真

復元された清渓川で、一番の見所と言えば、広通橋でしょうか。

朝鮮王朝が、漢陽(ハニャン:今のソウル)に都を定め、第3代王、太宗の時に、都で一番

大きい橋として、広通橋が建設されました。王の行列や、海外の使者たちは、この橋を渡

って都に入りました。

太宗は、王位継承をめぐり、自分の生んだ子に王位を継がせようとする、継母信徳王妃や

他の異母兄弟達と、壮烈な戦いを繰り広げた末に、王位に着きました。

太宗は、広通橋を造るにあたり、信徳王妃の墓から石を抜き取り、橋脚にしました。

人々の足で踏みにじらせると言う、屈辱を王妃に与えるためでした。

太宗の復讐心の大きさを示すものとされています。

何か、太王四神記に似ていますね。

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橋の両側にはイルミネーションが設置されていました。夜になると綺麗でしょうね。

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復元された清渓川は、人工河川で、この噴水が源です。