今年の猛暑は、クリスマスロ＾ズにとっては、辛い夏だったようです。
たくさんの鉢を枯らしてしまいました。
植え替えの時期ですが、作業をサボッています。
台風が来そうもないので、１年坊主の苗から、手を付け始めました。
出来のいいのと、悪いのが歴然です。
今年の冬に発芽した、１年生です。
左が劣等生、右が優等生の１年生です。
同じく２年生の劣等生と優等生。
３年生の劣等生と優等生。
この優等生なら、今年、花を咲かせるかも知れません。
出来の悪い子程可愛いといいますが、これまでの経験では、劣等生の中から、ダブルが出る
事が多いです。
皆さんも、出来が悪くても諦めないで、可愛がってやってください。
ワラビ、トラジ（桔梗の根）、トトク（つる人参）などの山菜と、他のナムルを、ご飯と一緒に包ん
で食べます。
健康食ですね。
ところで、日本では、赤ちゃんの可愛らしい手の事を、もみじの様な手と言いますね。
韓国では、コサリ カットゥン ソン。
ワラビのような手、と言います。
同じものを見ても、発想が、違うのは面白いですね。
犬の鳴き声は、日本では、ワンワンですが、韓国では、モンモンです。
日本の犬と、韓国の犬では、声帯に違いがあるのでしょうか。
そんな筈は無いと思いますが、おそらく、日本の犬は、日本語を、韓国の犬は、韓国語を
理解して鳴いているのでしょう。
今年一番の寒気が襲って来てます。
深まりゆく秋も、足早になりそうですね。
ぼつぼつ、春の準備が必要のようです。
↑ストック、ビオラ、サクラソウ、ノースポール。
秋の花、夏の名残りの花達。
↑お茶の花。
冬将軍の前触れを感じさせる様な、寒そうな雲行きになりました。
「ムー」の種を播いてくれている、近所の農家のおじさんです。
さすがに、専門家のつくる作物は違います。
「ムー」も、もう、こんなに大きくなっています。
今年最後の紫陽花。
カラーの葉っぱを食べている変な虫。
毛は生えていない所を見ると毛虫では無いらしい。
もう、枯れかかっているカラーだから、食べられてもいいけれど、蝶になるのか、蛾になるの
か、どうだろう。
蛾の子供だったら、可哀そうだが、カラスの餌、蝶の子供だったら、カラーにもどしてやろう。
誰か、教えてくれないかな。
