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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

新茶の季節、お披露目

2015-05-30 05:55:35 | 日記

ブロ友のねこママさん、おばさんさんから、新茶を沢山いただいて飲んでおります。

新茶ですから、出し殻と言っても、もったいないので、おひたし代わりいいただいてみました。

ついでに、裏山の茶畑の脇のお茶の木から、新芽を少しいただいてきました。

 

 

帰り道で、山芹を見つけたので、ヨモギと一緒に採ってきました。

 

 

こちらが、お茶の葉っぱです。

 

柔らかそうな所を、おひたしにしてみます。

 

 

真ん中が芹、下がお茶の葉っぱ、上が、新茶の出し殻です。

残りは、てんぷらにしてみました。

衣にも、新茶の出し殻を混ぜてあります。

どんなお味でしょうか。

家内は、気持ち悪がって、手をだしませんでした。

おひたしは、茶殻、新芽とも、少し苦味があって、おかずにはどうかなと思いましたが、アテには、ちょうどよかったです。

芹は、さっぱりしておいしいですが、独特のにおいがありますので、これも、アテの方がよさそうです。

テンプラは、茶葉、ヨモギ、芹友に、とてもおいしかったです。

特に、茶葉のテンプラは秀逸でした。

 

 早朝、4時半ごろ、花に起こされました。

外に出してくれと言うのです。

戸をあけようとしたら、いつもは、シロだけなのに、もう1匹います。

出すのをやめて、様子を見ることにしました。

近寄ると、小さい方は、丸くなって逃げていきました。

それでも、腹を空かせているのか、すきを見て近寄ってきます。

キャッツフードを入れてやったら、がつがつ食べ始めました。

シロは、おっとりしていて、好きなように食べさせて、眺めております。

 

 

明るくなってきました。

 

 

 

mcnjが出ていくと、チビの方は、逃げてしまいます。

シロが、キャッツフードを食べはじめると、やきもちを焼いて、邪魔しに来ます。

あまりしつっこく邪魔されると、シロも怒ってたしなめますが。

この2匹の関係は、これから、どうなるのでしょうか。

それに、花は、どう、関わって行くのでしょうか。

チビが居つく様になったら、abiさんに、名前を付けていただきましょう。

 


戦後70年の記憶 ㉖ 黄色いダイヤ

2015-05-29 05:59:14 | 日記

戦後、一時、盛んにマスコミを賑わした言葉である。
数の子のことである。
技術革新とか、高度成長とか、日本が、豊かになり始めたころで、人々は、盛んに、高い、高級品に手を出し始めた。
数の子もそんな品物の一つであった。
正月のお節料理には、必ず、大きいのが乗るようになった。

しかし、mcnjは、ある時期まで、見るのも嫌であった。
戦後、しばらくの間は、嫌となるほど食わされた。
そんなものしかなかったのである。
むろん、料理に使われる様な、高品質なものでは無い。
ものすごくしょっぱくて、歯が立たないほど固いものであった。
たぶん、戦争中の兵隊たちに食べさせるための、保存食だったのだろう。
戦争が終わって、その必要がなくなったために、放出されたものだった。

数の子のほかの放出品と言えば、干し芋であった。
薩摩芋を干したもので、松本では、いも干しと言っていた。
これもものすごく硬いもので、相当長時間、舐めてからで無いと、噛めない代物であった。
しょっぱい数の子ほどは、まずくはなかったが、これも、最後の方では、飽きてしまって、見るのも嫌になってしまった。

どちらも、米俵に入れられて、馬車や、人の引く荷車に乗せられてどこかへ運ばれて行った。
そんな荷車が来ると、近所の悪童どもは、手伝って押してやる振りをしながら、俵の隙間に指を突っ込ませては、ひっかきだしていた。
二つ三つ引っ張り出すのが、精一杯であったが、悪童どもは、戦利品をもって、どこかへ消えて行った。
mcnjも、分け前にあずかって、食べたものであった。
何度、同じことをやっても、運搬者から、叱られたことはなかった。
たぶん、運搬者の仕事は、所定の場所へ運んで行くだけで、中身の管理は、自分の責任では無いと、理解していたのであろう。
悪ガキどもにとっては、いい、おやつであったに違いない。



四日市港セミナー 2015

2015-05-28 05:56:19 | 日記

四日市港管理組合主催の、四日市港セミナー2015が開催されました。

場所は、先日、四日市法人会総会が行われた、四日市都ホテル伊勢の間です。

 

参加者は、四日市港を利用する、主な会社117社、および、主催者側28社で、1000人以上が集まりました。

 

主賓の鈴木三重県知事、隣りは四日市市長です。

 

司会者の開会宣言の後、主賓の挨拶から始まりました。

セミナーの演題です。

物流手法の改善による、経営の効率化でした。

 

 

あまりに混雑するので、まだ、カバーのあるうちに撮っておきました。

伊勢海老が見えます。

mcnjの狙いは、これだけです。

乾杯が終わったら、真っ先に駆けつけて確保してきました。

二切れの伊勢海老を確保できました。

地酒です。

 

ほかにもありましたが、この程度にしておきます。

 

 

mcnjはこちらです。

宝酒造は、四日市港の荷主会社ですから、文句は言えません。

 

 

 

 

 

食うだけ食って、飲むだけ飲んで、1時間ほどで切り上げて、二次会の韓国スナックへ向かいました。