韓国の散歩道 ソウルの風景 ４ ソウル駅と韓国銀行

これらは、日本による朝鮮統治時代の代表的な建造物である。レンガ造り、石造りの立派なものである。ソウル駅は、東京丸の内駅を彷彿とさせる。韓銀もどこか日本的である。日本人にとっては、古き良きものに見えても、韓国人にとっては、複雑な感情を掻き立てられる建物達である。

明後日より韓国出張のため、このブログは暫くお休みです。

韓国の散歩道 ソウルの風景 ３ 明洞

明洞はソウル一の繁華街。ソウルの銀座と呼ばれる。若者達であふれるショッピングロケーション。一流ブランドからカジュアルまでのブティック、カバン、靴、化粧品など、ファッション店舗がひしめく。グルメとショッピングの街。近くには、明洞大聖堂、南山公園、南大門市場などがある。

大聖堂、映画館、喫茶店、ショッピングモール、街で見かけた妙なもの。

小さな花

晩秋の庭先に咲き続ける小さな花。夏の初めからずっと密やかに咲いていた。

韓国の散歩道 ソウルの風景２ 南大門

南大門は１３９８年に建立された、朝鮮王朝を代表する建物である。国宝第一号に指定されている。
すぐ近くには有名な南大門市場がある。

韓国の散歩道 ソウルの風景１ 南山公園

旧ソウル市内の南方、ハンガン（韓江）に面した南山は、標高２６５米、緑豊かな公園で、市民の憩いの場となっている。
山頂には、高さ２４５米のソウルタワーが立っている。
北部は、ソウルを代表する山並、北漢山が聳え、国立公園となっている。晴れた日には、ソウル市内は勿論、北漢山脈、黄海に面した仁川までが遠望できる。

南山タワー遠望、公園のタワー、市内、北漢山、幸せをもたらしてくれる鳥コッチ、ソウルの夜景。