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花、蝶、ペット、旅行など。
韓国文化の紹介。

初雪 2013.

2013-12-29 00:01:00 | 写真

今朝起きたら、外は、うっすらと、雪化粧していました。

空は晴れているのですが、降ると言うよりは、山の方から飛んでくるのです。

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家の陰の方には積もっていません。

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クリスマスローズたちは、大喜びしています。

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孫も、雪だるまを作って大喜び。

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睡蓮鉢の水も氷りました。

今年一番の寒さのようです。

年内に、大雪が来るのかな?


どっちも大きくなったニャア

2013-12-28 00:01:00 | 写真

名古屋の孫が遊びに来てくれました。

花とリボンを拾ってくれた孫です。

会いに来ました。

玄関を開けた途端、歓迎に出てきたチビネコの、あまりの大きさにびっくりしてたじろいでしまいました。

暫くは、孫の方が逃げ回っていました。

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昔、そう、変わらない大きさだったチビ達でしたが、もう、蛙も、デストロイヤーも相手になりません。

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孫が持って来た、癒し猫に、興味深々です。

自分たちに似ていると言うことはわかるようです。

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花は、じゃれて、遊んでもらおうとしています。

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孫もようやく落ち着いて、爺の似顔絵を描き始めました。

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持って来たリングを首にかけてやって、大喜びしています。

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こうしてみると、孫の方も、ずいぶん大きくなりました。

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わしゃ、昔と変わらんじゃがニャ。


すももの根

2013-12-27 00:01:00 | 写真

すももの根が、クリスマスローズを食べにくるのです。

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すももの木の横に積んでおいた、生ごみ処理の土の中です。

掘って見ると、茶色い根が伸び放題です。

掘り上げるとこんなになります。

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この根が、地下を這って、クリスマスローズのポットや鉢の穴から、中へ侵入して、クリスマスローズの根を食べてしまうのです。

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左の大鉢でした。右も、決して小さい鉢ではありません。

元気がない株だと思って、上げてみました。

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この通り、最初の根が、丸々と太り、その先が、細かくクモの巣のように繁殖しています。

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全体は、こんなに大きくなって、クリスマスローズの根よりも巨大です。

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小さい鉢の方へ植え替えてやりましたが、こんなに小さくなってしまいました。

助かっただけでも良かったです。

根を食べに来るのは、すももだけではありません。

モミジの下に置いてある鉢も同じでした。

やはり、草よりも、木の根の方が、繁殖力が強いようですね。


冬将軍到来 2013

2013-12-26 00:01:00 | インポート

昨日の朝は、良く晴れた、いい天気でした。

久しぶりに、鈴鹿の山々が、くっきりと、姿を現してくれました。

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鈴鹿セブンマウンテンの内、右から、藤原岳、竜ケ岳、釈迦岳、御在所岳。

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さらに、南方へ目を転じると、御在所岳、雨乞岳(御在所岳の横の、小さい真っ白な山)、鎌ケ岳、中央左の山腹がガレている入道ケ岳、以上の7座です。

7マウンテンには数えませんが、この他に、鎌ケ岳の前の、雲母(キララ)峰、鎌ケ岳と入道岳の間の、仙ケ岳、一番左端の能登山(ののぼりさん)なども、いい山です。

釈迦ケ岳は、お釈迦様の寝姿に見えることから、そう、呼ばれるそうですが、mcnjには、そう見えませんと書くと、いつも、このお姿が、お釈迦様の寝姿に見えないのか。

お前は、修行が足らんと、お叱りのコメントをいただきます。

みなさんはいかがでしょうか。

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↑藤原岳。

石灰岩の山のため、セメントの原料にされて、無残な姿です。

最高峰は、奥藤原、ここまでは削られないことでしょう。

鈴鹿山系の北の端の藤原岳と、南の端の能登山だけが、石灰岩の山なのは、不思議ですね。

藤原岳のすぐ前の伊吹山も石灰岩の山で、削られています。

石灰岩は、セメントや、ゴム、塗料、装飾紙、医薬品などの原料として、人間の生活には、なくてはならないものです。

人間の生活のために、石灰岩の山々は、削られて、姿を変えていくのですね。

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↑竜ケ岳。

三重県大安町と、滋賀県永源寺町を結ぶ国道421が石槫峠を超えて通っています。

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↑釈迦ケ岳。

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↑御在所連峰。一番左が御在所岳。

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↑雨乞岳。

鈴鹿山脈の最高峰。(1238m)滋賀県の山です。

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↑鎌ケ岳。手前の黒い山がキララ峰。

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↑入道ケ岳。

前を遮るものが無く、大変展望の良い山です。伊勢平野が、一望できます。

山頂から、ハンググライダーが飛び立ちます。

鈴鹿セブンマウンテンにも、冬将軍が押し寄せてきています。

北の方から、白くなってきました。

やがて、山々が真っ白に染まるころ、下の平野も、真冬を迎えます。