加齢を愉しむために

未来に希望を抱けるように生きたいという願望を叶えるために如何に行動すればよいのかを探してみたいと思っています。

ちいさな夢を叶えて

2014年12月01日 | Weblog

 昨日、作成したiPhone アプリを実機で使えるようにしました。ios Simulator で実現できた段階でアプリ作りは完成と思っていましたが、実機で使用可能にする手続きが大変でした。

 デベロッパーセンターとネット画面でやり取りします。開発マシン情報と実機情報を使って証明書を作成、それをダウンロードして、開発マシンに反映したり・・・・・これらの作業を全て英語画面で行います。この作業は私にとってはとても大変でした。それを助けてくれたのがネットで発信されている情報でした。

 昨日の手続きで大きな助けとなったのは、下記URLの「実機でアプリを確認」というページでした。

https://akira-watson.com/iphone/

 デベロッパー・サポートから取得した登録手続き用マニュアルの日本語版を、読んで分からなかった箇所が、画像入りで、具体的に示されていたので、すっきり実行できました。

 今回のアプリ作りは、ネット上の素晴らしいサポート情報があって完成できたと思っています。情報を惜しげもなく提供して下さった皆様に感謝しています。

 実機(私のiPhone5)での様子を写真に撮ってみました。

 こんな風に有益で便利な立派なアプリと同じように並んでいます。今回アイコンを付け忘れてしまったので空の状態で文字だけ(YukikoMemo)になってしまって残念!!

 ただこれだけの事ですが、このちょっとしたアプリを作成し、実機で動かすことができた事は私にとってはとても大きな出来事でした。

 52年前に当時の大型コンピュータ(IBMの製品でした)に触れてから、現在に至るまでのあらゆる面での進化の結果がこの手のひらに載るスマホなのだと思います。

 マシンの進化とネット(通信)が繋がって、「誰でも、どこでも、何時でも」利用可能なものができて、それを自分が享受できていることに感激しています。

 小さな夢を叶えた今、主人が褒めてくれるかな~と気になっています。

 昨年は12月末でも蕾みだけだったシャコバサボテンなのに、今年はもうこんなに沢山の花を咲かせています。きっと主人が「良くやったね」と言ってくれているのだと勝手に、都合よく解釈しています。