新潟館ネスパス
表参道に面白いアンテナショップがあるからと誘われて出掛けました。
東京メトロ「表参道」駅A2出口から2分と書かれたチラシを見て、ルイヴィトンのお店を目当てに歩くと、おしゃれな街並みに溶け込んだ新潟館ネスパスと書かれたビルがありました。
中に入るとその日はアンテナショップ・フェスティバルということで北海道、富山、山梨、新潟、大分、島根、熊本の特産品が所狭しと並んでいました。
試食しながら珍しい品々を買うことができたり、特産の銘酒コーナーもありました。
地方から出てきている方々も多い都会の一角に、このような場所があることに共感し、都会っ子にとっても身近な処で、地方の産物を手に入れられることは嬉しいことだと思いました。
お買い物の後は館内施設で地元食材を使った昼食を愉しんできました。
帰宅後東京にあるアンテナショップは他にどの位在るのかしらとネットで検索したら、東京アンテナショップ一覧なるものがあって、その多さに驚きました。
何時頃からこのような現象が現れたのかしら、因みに新潟館ネスパスが今のようなお店になったのは平成18年12月だそうです。
NHKテレビのあさイチで盛んに放送されるようになった産直LIVEを見る機会も多くなり、農産物、海産物の販売の仕組みが変わってきているように感じています。