桜の木の下で 2005年04月09日 | Weblog 昼下がりの不思議なことに誰もいない静寂の中、これから満開の時期を迎えようとしている桜の木の下で、見上げた花の隙間を通って風が運んでくれた生気にはっとしました。 時々自然から届くこんな便りが煩雑な日常に押しつぶされそうな私の心を軽く、温かく、生き生きさせてくれます。