フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2018クリスマスフルート発表会

2017-12-01 | フルート

今日は、「チャミ卓ハウス」音楽教室の、今年のフルート練習の総仕上げとして、「2018クリスマスフルート発表会」があった。クリスマスには少し早いが、色んな日程があるので、今日の開催となった。

場所は、大泉ロイヤルホテル近くの「YS Café」

第1部は 生徒のソロ演奏。
生徒さんたちによる「タイスの瞑想曲」「トロイメライ」「Largo」「白鳥」などの演奏があった。

私は、ドニゼッテイの「ソナタ」を演奏した。ドニゼッテイは「愛の妙薬」(その中の「人知れぬ涙」は名曲だ)などのオペラで有名な作曲家だ。
私が演奏した「ソナタ」も前半はゆっくりとした旋律で、後半は一転して軽やかな美しいメロディに変わるというドラマチックな曲だ。

夏の終わりから取り組んできたのだが、テンポを落として吹き通すのがやっと、といった出来栄えだった。ともあれ、長年吹きたいを思っていた曲なので、何とか人前で演奏することができたのが成果だ。これからも自分のレパートリーの1曲として、練習していきたいと思っている。

第2部は、フルートデュオ、フルートトリオ演奏で「エーデルワイス」「カントリーロード」「ウィーンはいつもウィーン」「花」などの曲を

演奏した。

その後、講師からの批評の言葉と演奏があった。

最後に、参加者全員による「きよしこの夜」の演奏で、フルートの演奏は終了した。

第2部はランチと茶話会

 今年は新しいメンバーやその友人なども参加していただき、楽しい茶話会となった。



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