今日も、穏やかな日差しでいい天気になった。家の雑用を済ませてていると、昼ちかくになったが、図書館への本の返却を兼ねてウォーキングに出る。道にロウバイの薄黄色の花が咲いて甘い香りがしている。
図書館は、土曜日と言うこともあり、来館者が多い。受験生机に陣取って勉強をしていた。やはり、中高年の男性が多い。ゆっくり書棚を渉猟して、CDと本を借りた。ついでにインターネットで蔵書検索できるように申し込みをした。
私が住んでいるエリアには「古市古墳群」がある。4世紀末から6世紀前半の150年くらいの間に建造されたもの。87基が現存していて、そのうち14基が国の史跡に指定されている。1700年も前のものが、今、目の前にあるのかと思うと感慨深い。図書館の近くには峰ケ塚古墳がある。
この古墳は、5世紀中葉、允恭天皇(いんぎょう)の皇太子、木梨軽皇子(きなしのかるのみこ)の墓との伝承もあった。現代、このあたり一帯は大きな公園として整備されつつある。
その向かいの池、実は、峰カヶ塚古墳の外濠にはカモ類がのんびりと日向ぼっこをしていた。
しばらく170号線に沿って歩くと、今日も二上山がよく見えてきた。ゆっくり歩いていたので家に帰ってくると3時前。夕食までさしたる時間もないので、昼食はおもちを焼いて食べる。
今日も夕食まではフルート練習をしよう。ロングトーン~基礎練習をやった後、アルテ21課のトリル練習曲をやる。テンポをぐっと落として、トリル終結部が上手く決まるように何度も練習する。Aのトリルの終結部、左手小指のG♯がなかなか決まらないのが、厄介だ。
その後、「名曲31選」から、モーツァルトのアンダンテを吹く。この曲も一時よく吹いたのだが、残念なことに大分忘れてしまっている。最後にバッハ管弦楽組曲第2番BWV1067のポロネーズ~メヌエット~パディヌリをやる。
テンポを落として吹いていみると、それなりに吹き通すことができたので、気分が良かった。
カモ達が日向ぼっこしながら池をスイスイ!
こちらではありえない景色です。
我が家のまわりは真っ白な世界です。
冬の大阪は、寒いことは寒いのですが、晴天続きです。家の中は断熱性が弱いので、八ヶ岳よりも寒いくらいですね。ウォーキングに出ると身体が温まってきていいですね。
真っ白な世界、そろそろ見たくなってきましたよ。
年明け、仕事が猛烈に忙しくて
ブログが放置ブログになってしまいました。
ロウバイ、とっても懐かしい花。
妹との思い出の花なんですよ。
いい香り、早い春の香りがしますね。
モーツアルトのアンダンテ!
きゃあ~、懐かしいですね。
とっても聴き映えのする曲で、演奏すると
いつもいい気持ちにさせてくれます。
山栗さんのブログを見ると、笛を吹きたくなりますね。
放置ブログ(ブロック)、これ面白いので、どこかで使わせていただこうかな。
ロウバイは本当に早春の花ですね。妹さんとはどんな淡い思い出があるのでしょうか。
モーツァルトのアンダンテ、発表会で演奏した懐かしい曲なんです。苦労して仕上げた(?)のに、今では大分忘れてしまっています。優雅に演奏したいですね。