今朝の外気温は11度、少し寒いなという感じになってきた。
10時過ぎから夫婦二人で庭作業を行う。
台風などで森の中に落ちた枯れ枝などを集めてきたものがだいぶたまってきた。
今日は、それを炉とかまどで燃やす。
丁度、昼ごはん時になってきたので、秋刀魚を焼こう。
秋は何といっても秋刀魚だ。
網を2枚使って、秋刀魚を挟み、片面が焼けたらひっくり返す。
これを繰り返していると、いい色合いに焼けてきた。
森の中は、秋刀魚の焼けた香りが漂い、食欲をかきたてる。
昼ごはんは、焼き秋刀魚とおにぎり、それに寒天入りのすましと実にシンプルだ。
午後からは、この間、買ってきたり、いただいたりした花苗を植える。
昨日、Ohimajiさん宅からいただいた、ツルボ・バイカイカリソウは、山野草花壇に、
青色アスターと藤色のヨメナは南側Harmony Gardenの外側に植えた。
アダージョの森にうまく根付いてほしいものだ。
今日も、美しい夕暮れの時がやってきた。
美味しそうな秋刀魚に、「食べた~い!」と思わず叫んでしまいました。
ガーデン作業の後のご褒美ランチですね。
お庭に咲く ”野の花” 青空の下で心地よい風に吹かれているのを想像するだけで、幸せ気分になります。
年のせいか、どうも、体がシャキシャキ動かず、自ずからゆったりになるんです。
庭造りは、ともすれば春~夏に比重がかかってしまいますが、秋が大事だということが、秋になってわかるんですね。