アダージョの森は、樹木主体の森だが、少しずつ山野草や草花が増えてきた。
森の中は、ほとんどが半日蔭か日陰なので日当たりを好む植物は、やや育ちにくい。そんな中、元気に育っているのがギボウシ=ホスタだ。
しかもギボウシは一度植えたらほとんど世話をしなくてもいいという、何とも手間のかからない植物なのだ。
アダージョの森にはギボウシが良く育つと分かってから、色なんギボウシを植えるようになってきた。
大きさも様々、葉の色や形、花の色や香りも違うので、飽きさせないのがいい。
最初のころ植えたギボウシは迂闊なことに、名前を記録していなかったため名前がわからない。
これからもどんどんギボウシを植えていきたいと思っている。
鹿除けネット張りご苦労さんです。私のところは、農家の方がこれでもかというほど全面的にネットを張っているので、畑はほぼ大丈夫です。
ところがアダージョの森は、そのネットの外側にある、すなわち動物側にあるので、困るんです。かといってネットを張る気もしないのでね。運を天に任せるしかありません。
花がいつ咲くかというのは、面白い秘密が隠されているようですね。
西麓の畑では枝豆や南瓜の蔓の先端がかじられ、致し方なくネットを張りました。
我が家にも大型が3種ありますが
まだ花がついていません、、
なぜかなあ、、