フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

清里に帰ってきた

2010-09-18 | フルート

今朝は、ゆっくり起床。それでも外気温15度、室温19度、湿度61%だ。
すがすがしい青空が広がっている。今日は、娘たちを連れて、清里を案内する。午後は、彼女たちが乗るレンタカーを借りに韮崎に行かねばならない。というのは、三連休で近くのレンタカー会社の車が、全部出払っているためだ。


食後、畑を見に行く。大根の芽が元気よく出揃ろっていたので一安心した。時間がないので畑作業はせずに、早速、娘たちに清里を案内する。いつも通り清泉寮へ行きソフトクリームを食べる。気温も下がってきているので、ソフトも融け出さず、食べやすかった。それから、赤い橋、県立八ヶ岳牧場、八ヶ岳倶楽部へと回る。八ヶ岳倶楽部は駐車場が満車状況だ。花売り場で、「不覚にも」サワギキョウとたわわに実の付いたコケモモを買ってしまった。
そこから、甲斐大泉を回って清里大橋を渡り牧場通りへ。「清里マチス」へ行き、アフタヌーンティとする。

ここのケーキ類は美味しいので4人で別々のケーキを注文した。紅茶は、味が深いアッサムにする。

その後は、2人をレンタカーを借りる韮崎まで送っていった。私たちは、食材を買って先に家へ帰り、バーベキューの準備をする。七輪に炭を熾して、デッキでバーベキューをやることにした。焼き肉を食べる前に、秋刀魚を焼く。

脂の乗った秋刀魚の油がジュージューと炭の上に滴り落ちると、何とも言えない美味しそうな臭いが立ち込めてきた。焼きあがった秋刀魚にタップリ大根おろしをそえて、ポン酢をかけて食べる。みんなから、「美味しい!」の声が上がった。

その後は、タンから始まる焼き肉、焼き鳥、焼き野菜をどんどん食べる。もちろんビールも進んだ。食後は炉で焚火を囲み秋の訪れを堪能した。


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