八ヶ岳の雑木林の庭に、朝陽が射しこんできて、花たちが輝き始めた。
キバナノヤマオダマキ
最盛期は少し過ぎたが、キバナノヤマオダマキが庭のあちらこちらで可愛く咲いている。花の形とこの透き通るような色あいが素晴らしい。一見すると弱弱しそうだが、標高1100mの寒さと乾燥に耐えて、毎年必ず咲いてくれる花だ。
キンポウゲ科オダマキ属
学名:Aquilegia buergeriana f. flavescens
ヒヨドリバナ
キク科 ヒヨドリバナ属
学名:Eupatorium chinense L.
ヒヨドリバナの蕾が立ち上がってきた。花が咲いたときよりも、咲く前の蕾の時の方が美しいと思う。
美しいアサギマダラはヒヨドリバナが大好物。今年もアサギマダラがやって来るのを楽しみにしている。
庭の中腹の法面には、ヒヨドリバナが一面に広がっているが、果たしてアサギマダラはやってくるだろうか。
日本列島を取り巻く暑さは異常ですね。これまでの気象統計が役立たない段階に入ったということかな。
宮崎でライチが栽培されているらしいです。清里でもこれまでは寒くてできなかったリンゴも栽培できるかな。
キバナノヤマオダマキの写真に素敵といっていただき嬉しいですね。どうも最近は、被写体に接近してカメラをじっと構えるのが苦手になってきました。
我が家ではオダマキが良く育つので、これから種類を増やしていこうかな。
我が家は、盆の時期に子供たちがやってくるかな・・
またお会いできる日を楽しみにしています。
こんばんは。
横浜はやっと過ごしやすくなりました。
昨日までは・・・体温以上もの気温に息苦しく、八ヶ岳が恋しくなっていました。
来週からは娘家族とやっと秘密基地です。
キバナノヤマオダマキ
素朴な彩りで、素敵ですね。
2枚目の画像は、もっともっと素敵。
秘密基地には何株かあったのですが、いつの間にか消えてしまいました。
オダマキ類は好きなんですけどねぇ・・・・。