フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

クレマチスの饗宴

2017-06-14 | アダージョの森

庭にいろんなクレマチスが咲いている。
「クレマチス・H・Fヤング」 パテンス系で大きな、青色の花が庭に何とも言えない清涼感をもたらしている。
少し花数が少ないので、今年は剪定して、来年に備えようと思う。

次は、「クレマチス・ベル・オブ・ウォーキング」、パテンス系、八重の花が、長く咲き続ける。
藤色の花色もいい。苗はまだ小さいので、これからの成長が楽しみだ。

「クレマチス・モンタナ・プロスペリティ」
南側の「ハーモニー・ガーデン」の西側で育っている。植えてから、4年目になるがなかなか花数が増えない。
日当たりが悪いのか、水不足なのであろうか。

原種系クレマチス 「愛鷹ハンショウヅル」
富士山の近くの愛鷹山(あしたかやま)で発見されたのでこの名がある。ハンショウとは半鐘で、火の見やぐらの上に吊り下げられた鐘で、火事の時に打ち鳴らされるものだ。
それに似ていることから、この名がつけられた。

この小豆色がまたいい。去年も少し咲いたが、今年は、数が揃ってきてそれなりに見られるようになった。



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