フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

B級グルメ(中華料理)

2010-10-20 | グルメ・クッキング

今日は、朝から、野暮用があり町に出る。午前中に用事を済まして、大阪市内を「回る」ことにした。今日は「ノーマイカーデー」の日で、600円のフリーチケットで地下鉄が乗り放題となっている。これを活用しよう。

まずは、「新大阪」のムラマツフルートへ行く。目的はバッハのフルートソナタの楽譜探し。ほとんどが、原語の楽譜だ。沢山ある割には、欲しかった「フルートと通奏低音のためのソナタハ短調BWV1033」が入っているものがなかったので、あきらめる。

店内でCDや本を見ていると、「フルート演奏の秘訣」(ミシェル・デボスト著)(元パリ管弦楽団の首席フルート奏者)という本があった。さっと目を通すと、なかなかおもしろそうなので、演奏レベルは別にして、買うことにした。

その後、梅田のヨドバシカメラへ。店では「エコポイントが12月からは半額近くになるので、電化製品を買うのは11月中に急いでください」との張り紙。地デジ放送への移行とも重なって、テレビ売り場は沢山の客が来て入いる。売れ筋は40インチのようだ。人気を集めているのが3Dテレビ。テレビの前に眼鏡が置かれていて、それを通して見ると確かに3Dの映像だ。思わずみとれる。

その後ミナミの道頓堀へ。先頭の旗を持っている人の後に続いて一団となって歩いている外国人観光客が多い。

しばらく来ない間に、道頓堀にはたこ焼き屋と串カツ屋が増え続けているようだ。

次は、久しぶりにジュンク堂に立ち寄る。小宮さんの「八ヶ岳田舎暮らし」の本が2冊並んでいた。少し情報が古いので、実際に役立つのだろうか。しかし、「八ヶ岳暮らし本」のバイブル的存在なのはまちがいないようだ。

その後、先日の瑞牆山登山の反省会がミナミの「眠眠」であるので待ち合わせの時刻に行く。既に、2人のメンバーが来ていた。そうこうするうちに後2人のメンバーも来て、焼いてきていただいた写真を見ながら反省会が始まる。頂上で晴れなかったのでいい写真が撮れなかったのが残念との「反省」。

餃子が運ばれてきたので、まずは「乾杯!」だ。話題は病気や体調不良などから、もろもろの話であっちに行ったり、こっちに行ったり。


料理がどんどん運ばれてくる。爆肉=バオロウ、焼面、八宝菜、青椒肉絲、回鍋肉、酢豚、モヤシ炒め、エビチリ。

〆は、焼飯と坦々麺。

よくこれだけのものがお腹に入ったものだ。これでは体調不良になるのもうなずける。飲むほどに酔うほどに、来年は金峰山に登ろうか、いや八ヶ岳縦走だと話がまとまらず、反省会はお開きになった。


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