フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

森の枯れ木で焚火をする

2016-10-11 | アダージョの森

今日は朝から、アダージョの森の中に落ちている、枯れ木、枯れ枝を拾い集める作業をする。

森の中では、日が当たらなくなった樹木が枯れたり、枝が落ちたりして、枯れ木が散々している。そのまま置いておくと、歩きにくかったり、見栄えも悪いので、それらを集めてきて整理するのが大事な作業だ。

それらを、炉に運んできて、燃やすことにする。

何しろ、相当な量なので、一日では終わらない。傾斜がある森の奥から、運んでくるといい運動になる。

ランチタイムになったので、炉で燃やした焚火を使って、パンとウィンナーを焼く。

直火で焼いたパンは、香ばしくて美味しい。おにぎりも一緒に食べよう。ガーデンランチは、なんといっても開放感があっていい。

 


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2 コメント

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Unknown (カタナンケ)
2016-10-21 20:03:35
拾い集めた 薪で おにぎりやパンをやくなんて とても贅沢ですね、、
トウモロコシはもうおわったので
残念だけど お醤油をつけた
焼きトウモロコシが 食べたいです〜
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焚火の恋しい季節になりました (山栗)
2016-10-22 09:06:29
カタナンケさん、森の木々が色づいてくると、無性に焚火がしたくなってきました。
落ち葉を掃き集め、拾ってきた枯れ木を燃やすと何とも言えない、いい香りがします。

こういう香り、都会生活では、忘れてしまいましたね。

♪ 焚火だ 焚火だ 落ち葉焚き 
  あたろうか あたろうよ     ♪

 冷凍庫のトウモロコシを焼いて食べようかな
  
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