フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

結婚式

2008-12-14 | フルート

甥の結婚式が、神戸であった。結婚式に出席するのは何年ぶりになるだろうか。場所は、結婚式場を併設している、神戸北野のレストランだった。

新郎新婦とも明るく、素直な人柄で、出席している私たちにもすがすがしい気持ちを与えてくれた。フルート演奏の機会を与えてくれたので、バッハカンタータ147番「主よ人の望みの喜びよ」を吹く。CDのピアノ伴奏に合わせるのはなかなか難しく、「走らすゆっくり吹く」のを心がけた。最初上がってしまって、うまく音が出なかったが、中ごろから、自分なりにも度胸がついてきて、何とか吹き終えることが出来た。やれやれである。出番まではお酒を我慢していたので、演奏後飲んだビールとワインは最高に旨かった。


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