フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

腹で切るスタッカート

2009-01-15 | フルート

今日は、今年に入って2回目のレッスン日だ。連日の飲み会で、練習がままならなかった。やや自信がない。

今日も、先生が欠席で、代替の若い男性。アンデルセンOP21の3番。課題は、腹で一音一音を切って吹くスタッカートと付点四分音符のリズム。腹で切るのが難しい。これは教育大学のレッスンの仕方という。次に付点四分音符だが、長さが短くなりがちである。それを是正するのには、四分音符と八分音符とに分けて練習すること、と言われる。曲では、フォルテとピアノ、クレッシェンドとデクレッシェンドのかけ方を練習した。これを、その先生は「音楽になる」と言っていた。

オーバー気味に褒められたのには、苦笑せざるを得ない。


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