フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

2月の清里にやってきた

2019-02-12 | アダージョの森

2月は例年なら雪が多くなるので、八ヶ岳行きは控える月だが、今年はどういうわけか雪が降らない。それならば庭作業ができるということで、10日に清里にやってきた。

朝、森の向こうに見える北岳は、優雅に白く輝いている。

 冬枯れの森を散歩する。北側の森から南アアルプスを見る。このあたりは、昨年伐採したところだが、まだまだ、樹木が多い。

北側花壇に顔出したスノードロップ。背丈は至って低い。

東側から、八ヶ岳を望む。

冬枯れの森に目立つのは、ヤドリギの丸いボールだ。

ヤドリギを近くで見ると、小さなオレンジ色の実が成っている。

いい天気になったので、付近をドライブする。黄色い大橋から見た南アルプス

久しぶりに大泉の「カーティスクリーク」で食事をした。

スープ

サラダ

ブルゴーニュソースがかかったハンバーグは見た目にも美しく美味しい。

冬の萌え木の村、さすがに観光客は少ない。

ロックの入り口から見た八ヶ岳は威風堂々としていた。