シイタケのほだ木にシイタケ菌を打ち込んだのは昨年の春。
それから1年間は、井形に積んで森の中に置いておいた。シイタケを作っている人に教えていただいたのだが、最初の1年間は、横に並べて置いておく方がいいとのことだった。
1年経ったので、榾木(ほだぎ)を立てかけよう。
ほだ木を立てかけるのに簡単な馬をこしらえたのだが、いかにも貧弱だ。その理由はコーススレッド(ねじくぎ)が65mmしかなく、太い木をつなぎ合わせられないからだ。何をするにも、段取りが悪いので自己嫌悪に陥る。それでも、何とか立てかけることができた。
今年の秋にうまくシイタケが実ってくれればいいが果たしてどうなるか、実りの秋を楽しみにしておこう。